予告編
「テン・ゴーカイジャー」本ポスター&予告編解禁!オリジナルスーツアクター6人も集結
「テン・ゴーカイジャー」本ポスター&予告編解禁!オリジナルスーツアクター6人も集結
Vシネクスト「テン・ゴーカイジャー」の本ポスターと予告編が解禁された。
メインビジュアルでは、素顔の海賊たちが配置され、六者六様の表情を見せている。元王女らしく自信に満ちたアイム(小池唯)、余裕の笑みを浮かべるルカ(市道真央)、不安そうな視線を向けるハカセ(清水一希)、苦悩の表情でレンジャーキーを見つめる鎧(池田純矢)、臨戦態勢で鋭い視線で投げるジョー(山田裕貴)、覚悟を決めたような表情のマーベラス(小澤亮太)、そして背後には、破壊され燃え朽ちていくゴーカイガレオンが衝撃的な展開を予感させる。さらに、TVシリーズでゴーカイジャーたちをお宝へ導くナビィ(声:田村ゆかり)の出演も解禁された。
予告編では、特報と同様にゴーカイレッドVSゴーカイシルバーで始まる。歴代スーパー戦隊のヒーローたちが戦う公営ギャンブル「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」を楽しむ地球の住人たちに紛れるように佇むマーベラス。その頃、再会を喜ぶ鎧はハカセに「ゴーカイガレオンは沈んだ」と告げられる。数々の戦いをくぐりぬけてきたゴーガイガレオンは何故沈んだのか?
一方、ルカに捕らえられたマーベラスは「この星の人々はあなたを必要としていない」と告げられ追い詰められていく。「勝負しませんか?あなたのレンジャーキーを賭けて...」と不穏なセリフがきっかけとなり、互いに武器を突き合せた勝負が始まる。「この地球を守りたくないんですか!」と叫ぶ鎧、ラストはジョーの「俺の知っているマーベラスなのか」という耳を疑いたくなるセリフで幕引きとなる。変わったのは地球人か?ゴーカイジャーか?彼らの結末を劇場で見届けたい。
そして、「テン・ゴーカイジャー」の為にもう一組のレジェンドたちも帰還。現在は「機界戦隊ゼンカイジャー」のアクション監督を務める福沢博文(ゴーカイレッド)、「スーパー戦闘 純烈ジャー」で純グリーンを務めた蜂須賀祐一(ゴーカイイエロー)、「 機界戦隊ゼンカイジャー 」でジュランを務める竹内 康博(ゴーカイグリーン)、フリーとして活動している野川瑞穂(ゴーカイピンク)、 第一線から退いていた 押川善文(ゴーカイブルー) と 佐藤太輔(ゴーカイシルバー)の ゴーカイジャースーツアクターのオリジナルメンバー6人が大集結した。
ストーリー
守り抜いたこの星で、何が起きているのか!?歴代スーパー戦隊の力を受け継いで戦った、35 代目の“とんでもないヤツら”。それが海賊戦隊ゴーカイジャーだ。「宇宙最大のお宝」を求めて地球を訪れた彼らは、宇宙帝国ザンギャックによる残虐極まりない侵略から、この星を守りぬいた。地球に、守るべき価値があると信じて――。 あれから、10 年の時が流れた。地球では「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」という公営ギャンブルが全世代で大流行。かつてのヒーローたちは「賭け」の対象となってしまったが、収益が地球の防衛費に充てられるとあって、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちも主旨を理解し、このプロジェクトに協力していた。だが唯一、運営サイドがコンタクトをとれないスーパー戦隊があった。すでに「解散」した彼らは、いまではバラバラに活動していた。そんな中、あのキャプテン・マーベラスが地球に出現。運営サイドに挑戦状を叩きつける。そしてマーベラスの前に立ち塞がったのは、「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」の主旨に賛同する伊狩鎧だった。時の流れが変えたのは、地球人か、それともゴーカイジャーか?そしてジョー、ルカ、ハカセ、アイムは、この事態にどう動く10年ぶりに、とんでもない戦いが始まろうとしていた......!
作品情報
上映情報:2021年11月12日(金)より 期間限定上映パッケージ情報:2022年3月9日(水) Blu-ray DVD 発売
◆ツイッター「テン・ゴーカイジャー」 @gokaiger_10
◆公式サイト https://www.toei-video.co.jp/10-gokaiger/
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