公開情報
“記憶”が鍵となる映画4選 『MEMORY メモリー』公開記念!
“記憶”が鍵となる映画4選 『MEMORY メモリー』公開記念!
2023年5⽉12⽇(⾦)より全国公開となる、リーアム・ニーソンが主演を務める『MEMORY メモリー 』。アルツハイマーの殺し屋が最後のミッションに挑む本作の公開を記念して、記憶障害、認知症など“記憶”が鍵となる映画を紹介する。
『メメント』 2000年公開
『MEMORY メモリー』では⼈⾝売買組織を追うFBI捜査官を演じる、ガイ・ピアースが演︕『インセプション』『インターステラー』など⼤ヒット作を次々と⼿がけるクリストファー・ノーラン監督作。
前向性健忘症を患ってしまった男(ガイ・ピアース)が、最愛の妻を殺した犯⼈を追うサスペンス映画。10分しか記憶を保てなくなった彼が、⼿がかりを忘れぬよう⾝体中にタトゥーを彫りながら執念深く犯⼈を追うー。
『リピーテッド』2014年公開
S・J・ワトソンのベストセラー・ミステリー⼩説「わたしが眠りにつく前に」を、ニコール・キッドマン×コリン・ファースら豪華アカデミー賞俳優が実写化した本作。眠る度にそれまでの記憶がなくなる病を患ったヒロイン(ニコール・キッドマン)が、献⾝的な夫(コリン・ファース)と担当医の男の存在に惑わされるサイコサスペンス。
記憶障害は事故によるものだと思っていたが、実は何者かに襲われたことが原因と判明。夫と医師の⾷い違う説明に、不安と恐怖を増幅させながら真実に迫るー。
『手紙は憶えている』2015年公開
70年前にナチスに家族を殺され、アウシュヴィッツから⽣き延びた主⼈公が、認知症に侵されながらも、友⼈からの⼿紙とかすかな記憶を頼りに壮絶な復讐旅に出る物語。クリストファー・プラマー演じる主⼈公ゼヴは90歳。彼の家族を惨殺した犯⼈が、⾝分を偽りのうのうと⽣活していることを知り、たった⼀⼈で復讐することを決意する。記憶障害を患う⽼⼈が迎える衝撃のラストとは⼀体︕︖
『MEMORY メモリー』2023年5⽉12⽇公開
『96時間』から15年、アクションスターとして⼀時代を築き上げてきたリーアム・ニーソン。70歳を迎えた彼が、アルツハイマーで 記憶を失っていく殺し屋というリアリティ溢れる設定で、「⼦どもは絶対に殺さない」という誓いのもと、⼀⽣で⼀度の正義を貫く 悪のヒーローに挑む。
伝説の⼤ヒットシリーズの要となった作品『007 ゴールデンアイ』『007 カジノ・ロ ワイヤル』を⼿掛けたマーティン・キャンベルがリーアムと初タッグを組み、共演には『メメント』のガイ・ピアース、『007 スペクター』のモニカ・ベ ルッチが名を連ねる。刻⼀刻と症状が進⾏し、余命わずかとなった殺し屋が、FBIに追われながら黑幕と対決するタイムリミット・アクション!
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