映画コラム 『暁闇』が示唆する、これからの令和時代の青春群像 最近新旧の日本の青春映画を立て続けに接する機会があり、そうなるとどうしても自分自身の青春期と照らし合わせながら見てしまうところがあります。またそれぞれの時代の気運として、1960年代の反体制、70年代のシラケ、80年代の軽薄短小(私の世代で... 2019.07.20 映画コラム