クリント・イーストウッド『15時17分、パリ行き』来年3月1日公開決定!

UPI/アフロ

クリント・イーストウッド監督最新作『15時17分、パリ行き』が、2018年3月1日に日本公開されることがわかった。

このニュースのポイント

・『15時17分、パリ行き』が、2018年3月に日本公開

・監督はクリント・イーストウッド

・イスラム過激派の武装した男へ立ち向かった3人の若きアメリカ人を描く

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『15時17分、パリ行き』は、87歳で映画界の第一線を走り続ける巨匠クリント・イーストウッド監督最新作。

2015年8月21日。500名以上の乗客を乗せたアムステルダム発パリ行きの特急列車内タリス。イスラム過激派の武装した男が、乗客全員の無差別テロを企てるなか、犯人に立ち向かった3人の若きアメリカ人を描く。

ストーリー概要

2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。乗務員は乗務員室に逃げ込み、500名以上の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち向かった――。

《タリス銃乱射事件とは?》 2015年8月21日、554人の乗客を乗せたアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスにイスラム過激派で武装したモロッコ国籍の男(アイユーブ・バッザーニ)がブリュッセルから乗車。トイレで自動小銃を補填し無差別殺傷を試みたが、たまたま乗り合わせていた旅行中の米空軍兵スペンサー・ストーン(23)とオレゴン州兵のアレク・スカラトス(22)、彼らの友人の大学生アンドニー・サドラー(23)が取り押さえ大惨事となるところを防いだ。

その際スペンサーは犯人にカッターナイフで切り付けられ頭や首など多数負傷したが、誰一人死者を出さずに済んだ。1月には風刺週刊誌を発行する「シャルリー・エブド」が襲撃され12 人が殺害されるテロ等が続いた中、3人はフランス政府から最高勲章レジオン・ドヌールを授与され真の英雄と讃えられた。

本作は実際その場にいた3人が本人役で出演。ハリウッド映画史上前代未聞の試みに挑戦している。また、乗客として当時の列車に居合わせた乗客も出演。

その上事件が起きた場所で撮影に挑むという究極のリアリティの追求は、イーストウッド監督だからこそ成しえた新境地と言えるだろう。

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