セドリック・クラピッシュ監督4年ぶりの新作『おかえり、ブルゴーニュへ』本編映像を独占入手!

©2016 – CE QUI ME MEUT – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA

セドリック・クラピッシュ4年ぶりの新作であり、フランス・ブルゴーニュのワイナリーを舞台に、 人生の熟度を味わう珠玉のヒューマンドラマ『おかえり、ブルゴーニュへ』が 11月17日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA ほか 全国公開が決定。シネマズ独占で本編映像が解禁された。

『スパニッシュ・アパートメント』、『ロシアン・ドールズ』、『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』からなる〝⻘春三部作′′の完結から4年。都会を舞台に、ごくありふれた人々とその日常を活き活きと軽妙に、そしてあたたかなまなざしで映し出してきた現代フランスを代表する人気監督セドリック・クラピッシュ。

本作では葡萄栽培~熟成までのワイン醸造過程と、ブルゴーニュの美しい四季折々の美しい葡萄畑を実際に丸一年かけてじっくりと撮影することにこだわり、貴重な葡萄の収穫、破砕や発酵といった年間を通して1度しかない撮影チャンスを実際の醸造現場で逃すことなくとらえながら、そこに、移りゆく日常と人間の心情を丁寧に重ね合わせながら映し出している。

©2016 – CE QUI ME MEUT – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA

本映像は、監督自身が「フィクションとドキュメンタリーの間を捉えることに成功した」と語る“大変な重労働である葡萄の収穫後に、その労をねぎらうために行われる「ポレ」と呼ばれる伝統的な収穫祭の様子”を切り取ったもの。このシーンを撮影するために、現実のブドウ園でのこの10日にわたる仕事終わりのお祝いムードを体験したというクラピッシュ監督は「私たちはあらかじめ、午後8時から夜中まで実際のポレを撮影し、自分が見たものを再現、そして実際のポレにいた多くの人たちも撮影に参加してもらいました。ですから、このシーンは現実に育まれたフィクションなのです。完全なフィクションでも完全なドキュメンタリーでもない。この映画はそれら2つの掛け合わせなのです。」とこのシーンを撮影するための苦労とこだわりを語った。

ストーリー概要

フランス・ブルゴーニュ地方にあるドメーヌ<※>の長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、10年前、世界を旅するために故郷を飛び出し、家族のもとを去った。その間、 家族とは音信不通だったが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。家業を受け継ぐ妹のジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミー(フランソワ・シビル)との久々の再会もつかの間、父親は亡くなってしまう。残されたブドウ畑や自宅の相 続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めてのブドウの収穫時期を迎える。3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあう が、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた…。

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