さらなる“禁断”の官能と愛―映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

フィフティ・シェイズ・ダーカー 仮サブ



全世界興収5億6千万ドル以上という大記録を打ち立てた2015年の大ヒット作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の第2章となる映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が、2017年6月23日より日本公開となる。

全作を超える禁断の世界へ『フィフティ・シェイズ・ダーカー』


フィフティ・シェイズ・ダーカー サブ1



恋愛未経験の純粋な女性・アナ(ダコタ・ジョンソン)と、大企業のCEOである大富豪・グレイ(ジェイミー・ドーナン)。2人は強く惹かれあい、そして求めあいながらも、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去る。やがて大学を卒業し、出版社に就職し新生活を始めるアナ。一方、グレイは、これまでの女性には持つことのなかったアナへの愛情に気づき、アナと関係を戻したいと「戻ってきて欲しい」とアプローチする。秘かにグレイを思い続けていたアナは喜びを感じながらも、今度はアナの方から<新たな条件>を要求する……。2人の未来に新たな“刺激的な生活”と“幸福”が広がるかに見えた矢先、突如現れたのは、グレイを特異な世界へと導いた年上の女性ビジネスパートナー、亡霊のような女性ストーカー……また、執拗にアナに迫る出版社の上司など、予期せぬ危機がアナを襲う―そして遂に見えてきたグレイの驚愕の過去が、2人の未来を壊すかのように付きまとう……。アナが下す、人生で最も重要な決断とは?そして、2人に待ち受ける衝撃の結末とは――

フィフティ・シェイズ・ダーカー ポスタービジュアル



映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は、巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメン・グレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生・アナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。

フィフティ・シェイズ・ダーカー サブ



前作に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが演じる。さらに新キャストとしてグレイをSMの世界にひき込み“育てた”女主人・エレナ役をキム・ベイシンガーが演じるほか、リタ・オラ、マーシャ・ゲイ・ハーデンらが脇を固める。メガホンをとるのは、『パーフェクト・ストレンジャー』のジェームズ・フォーリ-監督。

前作では、ビヨンセを始め、Sia、ザ・ローリング・ストーンズなど、超豪華アーティストが楽曲を提供し話題となったが、本作でもテイラー・スウィフト、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク、ホセ・ジェイムズなど豪華ミュージシャンが楽曲を提供する。

映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は、2017年6月23日(金)全国公開。



(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!