スカヨハら来日!実写・攻殻機動隊、最速試写会を開催

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のスカーレット・ヨハンソンら主要キャストとルパート・サンダース監督が、本作のプロモーションのために来日することが決定。2017年3月16日に開催されるワールドプレミアに登壇することが明らかとなった。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』ワールドプレミア詳細決定


機械の体を持つ、世界最強の捜査官(スカーレット・ヨハンソン)。残されたのは、脳と、わずかな記憶だけ。「わたしは誰だったのか?」全世界を揺るがすサイバーテロ事件が、残された記憶を呼び覚ます。彼女には驚愕の過去が隠されていた――

ゴースト・イン・ザ・シェル



映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、士郎正宗原作の「攻殻機動隊」シリーズをもとに、公安9課とサイバーテロリストたちの戦いを描くSFアクション。

オリジナルでは“草薙素子”の名をもつ主人公の少佐役をスカーレット・ヨハンソンが演じるほか、少佐の上司である荒巻役をビートたけし、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で登場する天才ハッカー、笑い男ことクゼ役をマイケル・ピット、少佐の片腕ともいえるバトー役をピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役を、ジュリエット・ビノシュが演じる。メガホンをとるのはルパート・サンダース監督。

このたび本作のプロモーションのために、スカーレット・ヨハンソンら主要キャストとルパート・サンダース監督が、来日することが決定。2017年3月16日に開催されるワールドプレミアに登壇することが明らかとなった。

ゴースト・イン・ザ・シェル 来日キャスト



来日するのは、主人公・少佐を演じるスカーレット・ヨハンソン、少佐がもっとも信頼を寄せるバトーを演じるピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士を演じるジュリエット・ビノシュと、ルパート・サンダース監督。

『ロスト・イン・トランスレーション』以来となる14年振りに来日を果たしたスカーレット・ヨハンソンは、ルパート・サンダース監督とともに約4か月ぶりに再来日。ピルー・アスベックは初来日、ジュリエット・ビノシュは『夏時間の庭』以来、8年ぶりの来日となる。

ゴースト・イン・ザ・シェル サブ



2017年3月16日に新宿で開催されるワールドプレミアでは、スカーレット・ヨハンソンらが登壇するほか、和と作品の世界観を表現した、近未来・デジタル・サイバーシティのコラボが彩る会場で、全世界で初めて本作が鑑賞できる世界最速試写会の実施も予定されている。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、2017年4月7日(金)より全国公開。

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