巨大ザメが平和なビーチを恐怖のどん底に…!ステイサム主演『MEG ザ・モンスター』予告編が到着!



© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.



200万年前に実在した超巨大ザメのメガロドン、通称“MEG(メグ)”が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント大作『MEG ザ・モンスター』が2018年9月7日(金)に公開される。この度、最新予告編と本ポスターが解禁された。

地球で最も深い海とされる“マリアナ海溝”を超える深海が見つかり、人類未踏のこの地で海洋探査チームが発見したのは、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”(メガロドン)だった。MEGは全長23メートル、体重20トン、歯の大きさは25cmという想像を絶する巨体を誇り、その大きさは都内を走る路線バス2台分の長さと同等。深海から目覚めたMEGは人類に牙をむき、人々を恐怖の渦に陥れる。果たして人類は、この恐怖に立ち向かうことができるのか。

主人公の深海レスキューダイバー、ジョナス・テイラーを演じるのはジェイソン・ステイサム。『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブが監督を務め、『アメリカン・スナイパー』などクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターンが撮影を、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー賞美術賞を受賞したグラント・メイジャーが美術を担当するなど、豪華スタッフが結集した。



海上に建設された超最新鋭の海洋研究施設マナワン。海底の施設内からは、クジラが優雅に泳ぐ様子が間近で観察もできる。施設内は子供も安心して遊ぶことができるほどに頑丈な造りを誇っているが、予告編では、海洋学者スー・イン(リー・ビンビン)の娘の背後から音もなく忍び寄る一つの影が映し出される。次の瞬間、MEGは立ちすくむ幼子を丸呑みしようと鋭利な歯をのぞかせガラスに食らいつき、ガラスに残された歯形を見たジョナス・テイラー(ステイサム)は戦慄の表情を浮かべる。さらに、ファミリーや若者で賑わう夏のビーチにMEGが現れ、海水浴客の下から獲物を品定めするかのようにゆっくりと周遊するMEGの姿、平和だったはずのビーチが恐怖のどん底に引きずり落とされ、船をも丸呑みしてしまいそうなほどの巨大な口に人々は成す術もなくパニックに陥る様子、船の大爆発までも引き起こす場面などが映し出されている。

あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、浮き輪で海に浮かぶバカンス気分の美女が腕を伸ばし、夏の日差しにリラックスしている様子が切り取られている。しかし「悲鳴ごと、飲み込まれる」のコピー通り、海の底から恐怖も絶望も全てを飲み込むMEGの姿が。迫りくるMEGの絶望的な破壊力に、息も止まるポスタービジュアルに仕上がっている。

映画『MEG ザ・モンスター』は、2018年9月7日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかIMAX3D・4Dで全国ロードショー。

ストーリー概要


人類未踏の地とされる「マリアナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を救助に向かわせるが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた実在する巨大ザメ“メガロドン”だった――!!

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