映画『ねこあつめの家』両A面ポスタービジュアル解禁!

人気スマホアプリの実写映画化作品『ねこあつめの家』のポスタービジュアルが解禁となり、併せてキャスト陣からのコメントがシネマズに到着した。

「キャット版」と「キャスト版」からなる、両A面のポスタービジュアル!


若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子) の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者、浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう、佐久本と猫だが、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった――

ねこあつめの家 伊藤淳史 シナモン



映画『ねこあつめの家』は、世界で1900万ダウンロードを誇る人気スマートフォン向けアプリ「ねこあつめ」を原案に実写映画化した作品。

スランプに悩む主人公・小説家の佐久本を伊藤淳史が演じるほか、佐久本を熱血アドバイスで励ます担当編集者を忽那汐里が演じる。メガホンをとるのは『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』『土佐の一本釣り 久礼発 17歳の旅立ち』などを手掛けた蔵方政俊監督。

このたび本作の「キャット版」と「キャスト版」からなる、両A面のポスタービジュアルが解禁となった。

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(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会

「キャット版」はモフモフのねこまみれ状態で想いにふける伊藤淳史を配したもので、「キャスト版」では、ねこを抱きかかえる伊藤淳史と、物憂げな表情の忽那汐里のコントラストに、ストーリーのないアプリからどのような物語がつむがれるのか、展開が気になるビジュアルとなっている。

また、前回発表となった追加キャストの田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子からコメントがシネマズに到着している。

田口トモロヲ/浅草役


蔵方政俊監督とは昔、助監督時代に鬼才神代辰巳監督の遺作となったTVドラマで御一緒しました。監督になられ久々に再会した蔵方さんの映画に対する真っ直ぐで真摯な目線は当時と変わらず、安心して撮影に臨むことが出来ました。そして…、小さな愛おしい映画が完成しました。常々、猫達の自由な気儘さを羨望の眼差しで見ていた僕にとって、癒しの作品になりました。みなさまの心にも届きますように!

木村多江/洋子役


どちらかというと犬っぽいと言われる私が猫っぽい人の役。未知の世界に踏み込んだ。ちょっと憧れる猫っぽい人になろうと思ったらちょっと変な人になってしまったかも?!猫の愛しさに目が奪われる映画。お楽しみに。

大久保佳代子/不動産屋役


唯一、ハマったスマホゲームが「ねこあつめ」。まさかの実写化にまさかの出演依頼。ただネコを集めるだけの小さい世界を、よくぞ人間ドラマに。しかもちゃんとネコを集めながら。私のお気に入りのキャラの子もヘビロテしていたグッズも実在。なんか、異次元の世界でお芝居しているようで、楽しかったし、やっぱりネコは可愛いかった。

映画『ねこあつめの家』は2017年4月8日(土)より新宿武蔵野館他全国ロードショー。


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