アカデミー賞、最多13部門ノミネート『シェイプ・オブ・ウォーター』とは?

(C)2017 Twentieth Century Fox

第90回アカデミー賞のノミネートが発表され、『シェイプ・オブ・ウォーター』が作品賞、監督賞(ギレルモ・デル・トロ)、主演女優賞(サリー・ホーキンス)、助演男優賞(リチャード・ジェンキンス)、助演女優賞(オクタヴィア・スペンサー)、脚本賞(ギレルモ・デル・トロ)、作曲賞、編集賞、衣裳デザイン賞、美術賞、撮影賞、音響編集賞、録音賞の最多13部門でノミネートを果たした。

『シェイプ・オブ・ウォーター』とは?

『パンズ・ラビリンス』、『パシフィック・リム』などの世界的ヒット作で知られる、メキシコの巨匠ギレルモ・デル・トロ監督によるファンタジー。

1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。
人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか……

ひとりの孤独な女性と水の中で生きる不思議な生物との言葉を超えた“愛”を描き、映画賞を席巻中。

昨年のベネチア国際映画祭では満場一致で金獅子賞を受賞。ゴールデングローブ賞では、最多7部門ノミネート、監督賞・作曲賞2部門を受賞。12月1日よりニューヨーク限定2館で始まった先行公開を皮切りに、8週目となる現在まで徐々に公開館数を拡大しながら興行収入3,000万ドルをすでに突破(1/21現在)、賞レース前哨戦でもすでに74受賞、256ノミネートを果たし(1/21現在)、特にアカデミー賞(R)との親和性の高いブロードキャスト映画批評家協会賞では、他を寄せ付けない、史上最多となる14部門でのノミネートを果たし、圧倒的な強さを見せている。

ギレルモ・デル・トロ監督の最高傑作!

孤独だが慈愛に満ちた女性イライザを演じたのは『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンス、彼女を支える優しい隣人に『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、イライザと恋に落ちる生き物に息吹を与えるのは『パンズ・ラビリンス』でもデル・トロ監督とタッグを組んだダグ・ジョーンズ、冷徹な政府の調査官には『テイク・シェルター』のマイケル・シャノン、イライザの頼もしい同僚には『ドリーム』のオクタヴィア・スペンサーが扮している。

──類まれなる美しさをたたえた映像世界!!切なくも愛おしい、誰も観たことがない究極のファンタジー・ロマンス!!

アカデミー賞最優良候補に躍り出た本作から目が離せない。

本作は3月1日(木) から全国公開。

    ピックアップ

    関連記事

    新着記事

    WP Facebook Auto Publish Powered By : XYZScripts.com