長澤まさみ、情熱のシャウトを披露『SING/シング』

SING/シング メイン



ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテイメントのタッグでおくるアニメーション映画『SING/シング』の日本語吹替版特別予告映像が解禁となった。

映画『SING/シング』の日本語吹替版特別予告映像、解禁


取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――

SING/シング サブ



映画『SING/シング』は、大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが動物たちに向けた“歌のオーディション”を開催する中で描かれる物語を描くミュージック・エンターテインメント作品。

声優陣にはマシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが共演し、さらに楽曲にはフランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど名だたるアーティストたちの楽曲が使用されていることでも話題となっている。

このたび、本作の日本語吹替え版特別予告映像が解禁となった。

SING/シング サブ



日本語吹替版には、主演を務める内村光良のほか、長澤まさみ、スキマスイッチの大橋卓弥、トレンディエンジェルの斎藤司、MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻らが出演。

今回公開された映像では、内村光良が吹替を務めるコアラの主人公バスター・ムーンが主催した歌のオーディションでの模様を中心に、ブタのグンターに扮した斎藤司のビブラートが効いたレディー・ガガの「バッド・ロマンス」や、ヤマアラシのアッシュに扮した長澤まさみの情熱のシャウトを聴くことができる。

SING/シング FAITH



さらに、ゴリラのジョニーに扮した大橋卓弥がしっとりと歌い上げるサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」、またラッパー界からの参戦となるMC☆ニガリ a.k.a 赤い稲妻がウシのリチャードに扮し見事なラップを刻むクレイジー・タウンの「バタフライ」など、豪華キャストの歌声が次々に披露されている。

映画『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国ロードショー。



(C)Universal Studios.

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