『アサシン クリード』スペシャルイベントレポート!ファスベンダー次回作は斎藤工と兄弟役を提案?

『アサシンクリード』のスペシャルイベントが行われ、マイケル・ファスベンダーと彼の吹き替えを行った斎藤工が登壇し、映画の見どころやキーアイテムとなるエデンの果実の贈呈などが行われた。

日本の印象を聞かれたマイケルは「とにかく日本気に入りました。日本食はイタリア食と並んで好きです。建築物やデザイン、規律を重んじるところやフレンドリーなど気に入った。昨年10月に初めて来た時、とても気に入って、早く戻りたいと思った」と日本の印象を語る。

映画については「この作品は愛の結晶で愛を注いだ映画。6年前にゲーム会社と映画化しようと話し合いが始まり、6年間かかった」と映画化までに6年かかったことを明かす。

また「実は今回映画で追体験がでてくるが、ゲームには登場しない新しいもので、暗黒の時代であるスペインの異端審問の時代が初めて登場する。ゲームファンには武器がゲームに登場するものが多数でてくる。またアニムスという機械が大分変わって、新しくなっている。そして映画のバージョンをゲームに今度取り入れるという情報がある」とゲームファンにお馴染みのものや、新しいものがあることをアピール。

ジェレミー・アイアンズやマリオン・コティヤールとの共演については「ジェレミーは伝説的な俳優。彼の世代で代表的な俳優で、声の質がすばらしく、発音も素晴らしい。マリオンは『マクベス』で共演して以来、二度目。素晴らしい関係が築けていたので、彼女の参加で映画の質があがったと思う」と二人の映画参加がもたらしたことについて語った。

斎藤はマイケルについて「あまりにも魅力的な笑顔なので悩殺されそうです。お前邪魔だ感をひしひしと会場から感じています。私もそう思っています。邪魔にならないようここに寄り添いたいと思います。おすいものみたいに……」と自虐ネタで会場を笑わせた。

それを受けマイケルは「きっといい味でてるよ。とても面白いので、僕もそのネタ使わせてもらう」と笑顔。

映画について斎藤は「(マイケル出演作)全部の作品を拝見させてもらっている。魅力が何層にもなっていて、魅力のミルフィーユというか。僕は溶けかけのオブラートのような人間なんで。魅力的な方っていうのはこういう人なんだなと思った。公式プロフィールを確認すると身長・体重が一緒らしいので、唯一の共通点」と共通点を話す。

マイケルは斎藤について「初めて会ったけどいい出だしだと思う。これから食事でもどう?」と食事に誘った。すると斎藤は「ゴールデン街で案内したいところがある」とまんざらでもなさげ。

また斎藤は「ゲームのこの世界観が好きだと伺ったんですがどこが好き?映画化しようと思ったのはなぜ?」と質問。
マイケルは「DNAの記憶などに興味を惹かれた。あとはテンプル騎士団とアサシン教団の対立など映画のテーマとして面白いと思った。パルクールアクションも映画で表現すると楽しいと思った。アニムスという機械がゲームでは椅子だったので、映画では物足りないと思ったので、大分形を変えた」と答えた。

斎藤は「パルクールは忍者スポーツといわれたり、僕らのDNAにあると思う。やってみてどうだった?」と続けて質問すると、「パルクールをやるにあたり、練習始めたのが38歳だったので年取りすぎだと思った。僕にバルクールあってると思ったのは、子どもの頃から走り回るのが大好きだから。基礎をやっただけなので、本格的なところはダブルになっている」とバルクールの魅力について語る。

マイケルと斎藤の共演についてMCから質問されるとマイケルは「兄弟役でもやってみる?アサシンクリード2とかで」と答えると斎藤は「こういう場なのでリップサービルだとは思うけど、具体的にどうすれば実現するか考えて、目の前の仕事を頑張っていきたい。企画はいっぱいもってるのでオファーするだけしてみたいと思う」と共演実現に向けて準備できると説明。

最後にマイケルから斎藤に映画のキーアイテム「エデンの果実」が手渡さ……れず、投げて渡した。斎藤もとっさのこととはいえ、なんとかキャッチ。

エデンの果実について聞かれるとマイケルは「ボム(爆弾)」と答えて会場を笑わせた。

同作は、殺人を犯したカラムは死刑を待っていたが、ある施設に連れて行かれ、遺伝子操作する装置に繋がれ、15世紀の祖先アギラールの記憶を追体験する。アギラールはテンプル騎士団から人間の自由意思を支配できる「エデンの果実」を守るアサシン教団の一員だった……。
『アサシン クリード』は3月3日から全国公開。

(取材・文:波江智)

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