海底油田爆発事故の実話を映画化!『バーニング・オーシャン』特報映像解禁

実際に起こった海底油田爆発事故を題材にした映画『バーニング・オーシャン』の特報映像が解禁となった。

メキシコ湾沖80km、海底油田爆発事故発生!
映画『バーニング・オーシャン』特報解禁


2010年4月20日、メキシコ湾沖約80kmの石油掘削施設“ディープウォーター・ホライゾン”が、海底油田より逆流してきた天然ガスの引火により大爆発を起こした。その後も未曽有の災害を出す大事故となり、施設だけではなく海上一面が火の海と化した。この事故は、世界最大級の”人災”でもあった。施設内に閉じ込められた作業員126名の運命は――

バーニング・オーシャン メイン



映画『バーニング・オーシャン』は、2010年にメキシコ湾沖で実際に起こった海底油田爆発事故を題材にした海洋ディザスター作品。世界最大級の“人災”と呼ばれるこの事故の原因となった、人為的ミスの連鎖、親会社と下請け会社の確執や、事故発生後の現場作業員の決死の脱出を描く。

主演を務めるのは『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』『ローン・サバイバー』のマーク・ウォールバーグ。共演にディラン・オブライエン、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ、ジーナ・ロドリゲス、ケイト・ハドソンが名を連ねる。監督は『ローン・サバイバー』、『バトルシップ』のピーター・バーグ。

このたび、本作の特報映像が解禁となった。

バーニング・オーシャン サブ



映像初公開となる今回の特報では、マーク・ウォールバーグ演じる主人公マイク・ウィリアムズを乗せたヘリコプターがメキシコ湾沖80kmに位置する石油採掘施設“ディープウォーター・ホライゾン”へと向かい、ジョン・マルコヴィッチ演じるヴィドリンとカート・ラッセル演じる施設責任者ジミーの口論が、そして、作業員の人為的なミスから世界最大級の“人災”に発展する様子が描かれている。

映画『バーニング・オーシャン』は2017年4月より全国ロードショー。



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