リリー・コリンズ出演・珠玉のラブストーリー『ハッピーエンドが書けるまで』公開決定

映画『きっと、星のせいじゃない。』のジョシュ・ブーン監督と、アカデミー賞で2部門受賞の感動作『クレイジー・ハート』の製作を手がけたジュディ・カイロがタッグを組み、恋愛について悩みを抱える家族3人の姿を描いたラブストーリー映画『ハッピーエンドが書けるまで』が2015年6月27日(土)より全国公開されることが決定した。

『ハッピーエンドが書けるまで』豪華キャスト陣にも注目


ハッピーエンドが書けるまで


(c)2012 Writers the Movie,LLC
大学生のサマンサは、離婚した妻を3年も待ち続ける父・ビルと恋に奥手な弟・ラスティとの3人暮らし。大学で同じ授業を受けているルイスから好意を寄せられるものの、母の浮気と両親の離婚を目の当たりにしていたサマンサは、愛情を信じることができず恋愛に臆病になっていた。たくさんの悩みを抱えた3人が、それぞれに新しい一歩を踏み出したとき人生に変化が訪れ――

愛を信じない大学生・サマンサを演じるのは『あと1センチの恋』で主演を務め、日本でも人気のリリー・コリンズ。サマンサに好意を寄せるルイス役を『ウォールフラワー』や『ノア 約束の舟』、『フューリー』などで好演したローガン・ラーマンが務める。

さらに父親のビル役にアカデミー賞ノミネート経験を持つグレッグ・ギニア、ビルの元妻役に『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・コネリー、弟のラスティ役に『きっと、星のせいじゃない。』のナット・ウルフと豪華キャスト陣が脇を固めている。

劇中に使われている音楽にも注目だ。繊細なメロディと詞でボブ・ディランの後継者とも言われているコナー・オーバストが楽曲を提供している。さらにはエリオット・スミスなどの大御所や本作にも出演しているナット・ウルフも参加。豪華キャストによる珠玉のラブストーリーと、映画の世界をより深いものにしてくれる音楽。今から期待が高まる作品だ。

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