岡田准一:文字通り命を削って―映画『エヴェレスト 神々の山嶺』完成報告

2016年3月12日に公開される、夢枕獏のベストセラー小説「神々の山嶺」を映画化する『エヴェレスト 神々の山嶺』の完成報告会見が行われ、主演・岡田准一のほか、阿部寛、尾野真千子、平山秀幸監督が登壇した。

世界最高峰の山・エヴェレストで繰り広げられる山岳スペクタクル

映画『エヴェレスト 神々の山嶺』は、世界最高峰の山・エヴェレストの魅力に取り憑かれた2人の男を描く山岳スペクタクル。エヴェレスト史上最大の謎を追う野心家のカメラマン・深町を岡田が、山岳史上最大の挑戦に取り憑かれた孤高の天才クライマー・羽生を阿部が演じ、ほか、尾野真千子、ピエール瀧、風間俊介、佐々木蔵之介などが出演する。

今年2015年3月に撮影を開始し、実際にエヴェレスト現地でも撮影を行った本作の完成報告会見が先日2015年12月14日に東京・明示記念会館で行われ、主演・岡田准一、阿部寛、尾野真千子、平山秀幸監督が登場した。

冒頭、エヴェレスト史上最大の謎を追う野心家のカメラマン・深町(ふかまち)を演じた岡田准一は「本当に自分はカメラと登山をもともとやっていたので、この作品に出会う為にカメラと登山をやっていたのかな、と運命を感じた作品でした。山に登りながら阿部さんの役作りをファインダー越しに見ながら、そしてタフな尾野さんを見ながら一緒にエヴェレストに登って撮影できたことが幸せでした。力強い気高い作品に仕上がっています!」と力強く挨拶。

山岳史上最大の挑戦に憑りつかれた孤高の天才クライマー・羽生(はぶ)を演じた阿部寛は「羽生という役は自分にとってとてもハードルが高かったですけど、エヴェレストの5200mまで行って撮影できたことがすごく良かったです。かなりハードな撮影だったので生きている事がうれしかったですし、役作りにも生かされたんじゃないかなと思っています。」と撮影の過酷さを振り返った。

深町と羽生に人生を翻弄される本作のヒロイン、涼子(りょうこ)役を演じた尾野真千子は「この貴重な体験が出来たことをうれしく思います。そして、この作品ができて改めて観て、もっと感情が湧いてきてこの作品に出会えたことをうれしく思います。」と感謝の想いを語った。

平山秀幸監督は「日本人スタッフとキャスト、合わせて30人くらいのクルーで、撮影場所5200m地点まで行って撮影してきました。どんな事が起こるかまったく想像でできない中での撮影でしたけど、文字通り命を削ってというか本当に今、キャストの3人とこの場にいられるのが奇跡のような気がします。」と語り「みなさんにどういう風に観てもらえるか非常に楽しみです。」と作品に自信を覗かせていた。

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