「怖すぎる!」演出で廃校NGに。体感型ホラー映画上映イベント開催地変更

2015年8月1日に神奈川県の廃校で開催予定だった、恐怖体験・体感型上映イベント『シアター・オブ・テラー 岬の果ての映画祭』の開催地が変更されることが発表され、さらに上映作品も発表となった。

怖すぎる演出のため開催地が変更に!


シアター・オブ・テラー 岬の果ての映画祭



『シアター・オブ・テラー 岬の果ての映画祭』は、映画の上映中、そしてその前後に、観客自信が我が身をもって味わうことのできる恐怖体験を提供するホラー映画上映&体感イベント。

当初は廃校となった神奈川県の学校で開催される予定であったが、学校の管理・運営元より「上映する映画の内容」および「怖すぎる演出」を理由に開催取り止めが要請。場所を新たに東京・月島の倉庫『TEMPORARY CONTEMPORARY』へと開催地を変更することとなった。

施設管理側からのNGと、開催前からどれだけの恐怖体験なのかを想像させる、ホラーファンにとっては興奮が高まる発表ともいえる。

さらに上映される作品も発表となった。今回上映される作品は計4本。「不条理」「凶悪」「実話」の3つのキーワードのもと、"実際にあった事件を基に作られた作品"が厳選された。

今回発表となった作品と主催者側によるコメントは以下の通り。

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