遂に完結!日本アニメーション40周年記念、第3弾『シンドバッド』特報解禁
「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーション40周年記念作品『シンドバッド』シリーズの完結編となる第3弾の映画『シンドバッド』が2016年5月に公開されることが発表され、その特報が解禁となった。
日本アニメーション40周年記念作品が遂に完結
何世代にも渡って受け継がれてきた名作「シンドバッドの冒険」が「世界名作劇場」シリーズ「未来少年コナン」など多くの名作を手掛けてきた日本アニメーションと『STAND BY ME ドラえもん』で日本中に感動をもたらした白組により、3部作として映画公開される。現在第2弾の『シンドバッド 魔法のランプと動く島』が公開中だが、今回完結編となる第3弾の特報が解禁となった。
第2弾『シンドバッド 魔法のランプと動く島』より
キャラクターデザイン・総作画監督には『となりのトトロ』などスタジオジブリ作品をはじめ数多くの作品を手掛けてきた佐藤好春、シリーズ構成・脚本にはNHKの『山賊の娘ローニャ』を手掛けた川崎ヒロユキ、監督は『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平監督が、引き続き完結編も手掛ける。
公開となった特報では“魔法族の秘密”“不思議の門”“真昼の夜”といったキーワードが現れ、今後のシンドバッドの冒険がラストに向けて大きな展開を予感させるものとなっている。
日本アニメーション40周年記念作品『シンドバッド』シリーズ第2弾『シンドバッド 魔法のランプと動く島』現在絶賛公開中。そして第3弾『シンドバッド』は2016年5月全国ロードショー。
(C)プロジェクト シンドバッド
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