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2016年01月13日

映画『残穢』がナムコの謎とき施設と初コラボ!東京&大阪で期間限定開催

映画『残穢』がナムコの謎とき施設と初コラボ!東京&大阪で期間限定開催

2016年1月30日より公開となる映画『残穢【ざんえ】 ―住んではいけない部屋―』が、株式会社ナムコが運営する謎とき体験施設『なぞともCafe』とコラボした謎ときアトラクションを期間限定でオープンすることが明らかとなった。

映画『残穢』謎ときアトラクションが期間限定オープン


残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―



映画『残穢【ざんえ】 ―住んではいけない部屋―』は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説『残穢』を、ミステリーの名手・中村義洋監督が映画化する作品。小野自身を彷彿とさせる主人公「私」には女優・竹内結子、「私」とともに調査を重ねる久保さん役を橋本愛という初共演の2人に加え、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ら個性的な男性キャストが集結、予定調和を許さない驚愕のラストまで、片時も目が離せない戦慄のリアルミステリーとなっている。

残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―



今回、本作の世界観を体感できる謎ときアトラクション「残穢【ざんえ】-開けてはいけない匣【はこ】-」を、謎とき体験施設『なぞともCafe』の新宿店となんばパークス店にて期間限定オープンする。『なぞともCafe』が映画作品とタイアップするのは初の試み。

『なぞともCafe』は、ドリンクや軽食が楽しめるパブリックスペースと、新進気鋭の謎とき制作集団によるストーリーと難易度が異なる個室「ミッションキューブ (CUBE)」で構成する独自の謎とき施設。近年急拡大する謎解きイベントなどの「リアルゲーム」を体験する場として、人気を集めている。

今回オープンする謎ときアトラクション「残穢【ざんえ】-開けてはいけない匣【はこ】-」は、映画『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋』の世界感を表現した空間の中で、来店者が映画と連動した物語に入り込んでCUBEに隠された様々な謎を制限時間内に解くものとなっている。

利用するための事前予約は不要で、開催期間は2016年1月15日(金)~4月14日(木)となっている。

謎ときアトラクション『残穢-開けてはいけない匣-』概要


実施期間:1月15日~4月14日(木)
実施店舗:
なぞともcafe 新宿店(東京都新宿区歌舞伎町1-16-5 ドン・キホーテ新宿東口本店7F)
なぞともcafe なんばパークス店(大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス6階)
営業時間:新宿店 平日12:00~23:00 土日祝10:00~23:00/なんばパークス店 営業時間 11:00~23:00
利用料金:1,080円(税込)/人


映画『残穢【ざんえ】 ―住んではいけない部屋―』は、2016年1月30日より全国ロードショー。
(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

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