「猫的な女優になりたい♪」宮沢りえさん、ドラマ『グーグーだって猫である』で猫女優に開眼?!
2008年 小泉今日子主演で映画化された『グーグーだって猫である』を、同作でもメガホンをとった犬童一心監督が再びドラマで映像化。
吉祥寺の街をロケ地に行われた撮影には、犬童監督も「この街が大好きで、好きな役者さんと好きにやらせてもらえる…自分にとって人生最高の時間。逆に、どうもすいません!」と、大満足だった様子。
宮沢さんも「お店に“入りたい!”という誘惑から逃れるのが大変で…わたしが住みたい街No.1は今、吉祥寺ですね♪」と、すっかり吉祥寺のとりこに。
子猫たちとの撮影では「暴れていた子猫を何気なく撫でてあげたら、スッとおとなしくなってくれて…そこから猫と仲良くなれました♪ドアを開けると猫10匹!なんて、とても“猫密度”の濃い作品。これから“猫映画”で私は重宝されるんじゃないかな?」と笑顔の宮沢さん。
「犬を撮るより猫のほうが気楽に撮れる」と語る犬童監督に、宮沢さんは「監督は、無理にやらせるんじゃなくて“猫がそういう気持ちになるまで待ちましょう”って仰って。だから猫達も本当にのびのび自由に動いていました♪私も、そんな“猫的な”女優になりたいですね(笑)」と、猫女優をアピール?!
犬童監督も「宮沢さんは、本番中でも自由に、そのままどっか行っちゃいそうな感じがあって(笑)」と、宮沢さんの猫女優に太鼓判を押していらっしゃいました♪
11月15日(土)公開『紙の月』では“最も美しい横領犯”を演じる宮沢さんの、また違う魅力がたっぷり詰まったドラマ『グーグーだって猫である』。10月~11月、ぜひ『グーグーだって猫である』&『紙の月』両作品を合わせてお楽しみ頂ければと思います♪
連続ドラマW『グーグーだって猫である』は、10月18日(土)からWOWOWにて毎週土曜日 午後10時放送!
映画『紙の月』は11月15日(土)全国ロードショー!
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