柳楽優弥さん&瀬戸康史さんW主演!幕末“彰義隊”に参加した3人の若者の数奇な運命を描く歴史ロマン『合葬』実写映画化決定♪
江戸風俗研究家としても活躍され、2005年に惜しまれながら亡くなられた漫画家・杉浦日向子さんの日本漫画家協会賞優秀賞 受賞作品をファン待望の実写映画化。NHK連続テレビ小説「カーネーション」等でもお馴染みの渡辺あやさんが脚本を担当し、渡辺さんが“新進気鋭の逸材”と絶賛する小林達夫監督がメガホンをとられます♪
クールでいて、主君・徳川慶喜に対して強い忠誠心をもつ隊士「秋津 極」役を演じた柳楽さんは「日本の伝統、日本らしさを“忘れてはいけないんだ”と作品を通して思いました。粋な人生を生き抜いた『極』という役を演じることができて幸せでした!」と撮影を述懐。
また、極の幼馴染で、あてもないまま彰義隊へと入隊する「吉森柾之助」役を演じた瀬戸さんは「作品を知っていくうち、僕が思い描いていた“武士”は薄っぺらく、当時の人も現代の若者と同じような悩みを持っていると知った。柾之助はある意味“時代に抗った人物”なんだという、僕なりの答えが見つかったんです!」と、役に対する熱い思いを語られました。
そして、極と柾之助の幼馴染で、極が妹との婚約を破談した事に憤慨する「福原悌二郎」役を演じた岡山さんも「幕末を生きた若者たちが、僕らと同じ等身大の思いを抱いて確かに“生きていたんだ”という事を、この作品に参加して身をもって感じました。」と話し、幕末に生きた若者たちの“熱い”青春を強く実感された様子。
時代に翻弄されながらも、今と変わらぬ若者たちの“青春そのもの”を描ききった歴史ロマン『合葬』は2015年“秋”全国ロードショー!皆さまぜひ応援よろしくお願いいたします♪
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