2015-04-22

ボカロ曲の映画化作『脳漿炸裂ガール』の主題歌に私立恵比寿中学が決定！

2015年夏公開の映画『脳漿炸裂ガール』の主題歌を、私立恵比寿中学が同名楽曲で担当することが分かった。

『脳漿炸裂ガール』はニコニコ動画でアップされるや、たちまちユーザーの間で大ヒットし、関連動画の再生回数が2,500万回を超え、“神曲”と称えられる大ヒット・ボーカロイド楽曲。
2013年にはその世界観が書籍化され、小説『脳漿炸裂ガール』が出版され、女子小・中・高生を中心にベストセラーとなり、シリーズ4巻の累計発行部数は30万部を記録。そして2014年11月にボカロ楽曲としては世界初となる実写映画化が発表されていた。映画の監督はアベユーイチが務め、脚本は小説版を手がける吉田恵里香が執筆する。

脳漿炸裂ガール私立恵比寿中学

主題歌として使用されるのは、私立恵比寿中学が歌う『脳漿炸裂ガール』。この“神曲”をエビ中がどんなアレンジで歌うのか、注目が集まる。同曲は、2015年6月17日にリリースされるエビ中のニューシングル『夏だぜジョニー』通常盤のカップリングに収録される。

映画『脳漿炸裂ガール』は、2015年夏、全国ロードショー。

画像：(C)2015 映画「脳漿炸裂ガール」製作委員会

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