『攻殻機動隊ARISE』の舞台化が決定!11月に東京・池袋で
生誕25周年を迎えた士郎正宗さん原作の人気アニメ『攻殻機動隊』シリーズの『攻殻機動隊ARISE』がこのたび舞台化されることが決まった。2015年11月5日から15日まで、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演される。
『攻殻機動隊ARISE』はそれまでのシリーズで主人公の草薙素子が所属していた公安9課(攻殻機動隊)が創設される前の物語。素子と主要キャラクターであるバトー・トグサらとの出会いや電脳ウィルスとの戦いが描かれている。
舞台版では攻殻機動隊結成前夜を、映画監督の奥秀太郎さんとアニメ版『攻殻機動隊ARISE』でスーパーバイザーを務めた藤咲淳一さんがタッグを組み、特殊な映像演出を施された上で上演する予定だ。演出上の理由からDVD化やライブビューイング化はされない予定で、舞台でしか鑑賞できない貴重な作品となりそう。
舞台の詳細情報は今後公式サイトで明らかになっていく。2015年6月20日に公開開始の『攻殻機動隊 新劇場版』と併せて注目したい。
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