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2015年8月8日より公開となる、映画『日本のいちばん長い日』の予告映像が解禁となった。
昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクションを『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』の原田眞人監督が完全映画化。太平洋戦争終戦の舞台裏では何が行われていたのか?日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し闘った人々の物語に挑む。
この度公開された予告映像では、戦争継続を主張する血気たぎる陸軍将校たちの情熱を気負いながらも、天皇の身を案じ、平和的な解決を望む想いとの間に揺れ苦悩する役所広司演じる阿南惟幾陸相の姿からはじまり、山さき努演じる時の首相・鈴木貫太郎の「本土決戦となれば、桜はもう咲かないな…」とつぶやきながら、自らの内閣で必ず戦争を終わらせようと固く胸に誓うシーンなど、見どころ満載な予告となっている。
"日本のいちばん長い日"に、秒刻みで変わっていった日本の運命とは?
映画『日本のいちばん長い日』は2015年8月8日より公開。
(C)2015「日本のいちばん長い日」製作委員会