人間とロボットの共存がやがて…近未来SFスリラー映画『オートマタ』

アントニオ・バンデラス主演のSF映画『オートマタ』が、2016年3月5日より日本公開される。

人類とロボットが共存する社会を描いた近未来SFスリラー


オートマタ AUTOMATA



2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実に辿り着いた時、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる――

オートマタ AUTOMATA



映画『オートマタ』は、SF小説界の巨匠アイザック・アシモフの小説「われはロボット」から着想を得た人類とロボットが共存する社会を描いた近未来SFスリラー作品。混沌とした世の中で、ロボットの心が覚醒し、その一方で人間のモラルが崩壊していく姿をリアルに映し出す。

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人工知能搭載ロボットを製造・管理するハイテク企業に務める調査員、主人公のジャック・ヴォーカンをアントニオ・バンデラスが演じる。その他にはビアギッテ・ヨート・スレンセン、ディラン・マクダーモットらが脇を固める。メガホンをとるのは、ガベ・イバニェス監督。

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