映画コラム

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2016年03月24日

『バットマンvsスーパーマン』ジャパン・プレミア、出演者のTAOがスリムなドレス姿を披露

『バットマンvsスーパーマン』ジャパン・プレミア、出演者のTAOがスリムなドレス姿を披露

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世界的な2人のヒーローが壮絶なバトルを繰り広げる新作映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』。いよいよ2016年3月25日に公開となりますが、このときを首を長くして待っていたファンも多いことでしょう!23日、公開に先駆けて都内でジャパン・プレミアが行われ、本作に日本人で唯一出演した女優のTAO(タオ)がゲストとして登壇しました!

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TAOはレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の秘書マーシー・グレイブス役として出演。この日はタダシ・ショージがデザインしたセクシーなドレスを身にまとい、「ちょっと悪い感じの役を演じていたので、いじわるに見えるといいなと思って着ました」と、普段は世界的なトップモデルとして活躍しているとあってファッションと役どころを交えてのコメントはさすが。筆者はカメラを向けながら、そのスラっとしたスタイルに目を奪われてしまいましたよ!本作を観る際には彼女の演技にぜひ注目してくださいね。

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ブルース・ウェイン/バットマンを演じるベン・アフレックとクラーク・ケント/スーパーマンのヘンリー・カヴィルは二人ともめちゃくちゃいい肉体をしているのでつい見惚れてしまう女性ファンも多いと思いますが、本作にあたりTAOも彼らのようなトレーニングを行ったのかと質問されると「体を大きくする役ではなかったので、英語のレッスンを受けたりとかそのくらいでした」と、もう2年も前になる撮影当時を振り返っていました。

今回のジャパン・プレミアにはもう一人のゲストとして、スキージャンプのW杯で3度目の総合優勝を果たした高梨沙羅が登場。バットマンとスーパーマンのどちらが好きかと尋ねられた高梨は迷わず「スーパーマンの方が好きです。真面目て優しくて人類のために戦ってるところが好き」とコメントし、スーパーマンを意識してネイルもやってもらったことを明らかにしていました!そんなにも好きなんですね〜。

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また、本作の見どころについては「どちら(のヒーロー)が勝つのか世紀の対決を楽しみたい」と勝敗のゆくえに期待を寄せている様子を見せました。一方のTAOは、どうしてもスーパーマンとバットマンに目が行きがちな本作ですが「強い女性が出てくるところが見どころだと思うのでそこを楽しんでほしい」と、女性にも観てもらいたい気持ちを露わにしました。

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最後に、ジャパン・プレミアの会場に隣接した特設会場には矢口真里、益若つばさ、ユージ、菅谷哲也、けみお、chay、叶美香、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、川谷修士(2丁拳銃)、島袋聖奈、伊藤大輝、椎木里佳、SUPER GiRLS、千葉ットマンやコスプレしたファンのみなさんが駆けつけ、上映前に『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』への応援のメッセージや期待などをコメントしていました。

矢口真里
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益若つばさ
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ユージ
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菅谷哲也とけみお
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chay
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叶美香
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竹若元博(バッファロー吾郎)となだぎ武と川谷修士(2丁拳銃)
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島袋聖奈と伊藤大輝
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女子高生社長の椎木里佳
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アイドルユニットのSUPER GiRLS
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千葉ットマンとコスプレをしたファンのみなさん
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『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)公開です!



(写真・文:アスカ)

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