赤ペン瀧川:これはヤバイ―映画『日本で一番悪い奴ら』特別映像
綾野剛主演、映画『日本で一番悪い奴ら』の本ポスタービジュアルが公開となり、あわせて映画コメンテーターの赤ペン瀧川が本作を解説する特別映像も公開された。
赤ペン瀧川が解説!映画『日本で一番悪い奴ら』
大学時代に馴らした柔道。その腕っ節の強さを買われ、北海道警・刑事となった諸星要一(綾野剛)。強い正義感を持ちながらも、うだつの上がらない日々を過ごしていた。ある日、署内随一の敏腕刑事・村井(ピエール瀧)から刑事の“イロハ”を叩き込まれる。それは「刑事は点数。点数稼ぐには裏社会に飛び込み、“S”(“エス”=スパイ)をつくれ」というものであった。村井に言われた通り裏社会の“S”を率い「正義の味方、悪を絶つ」の信念の元、規格外のヤバすぎる捜査をまっとうしていく諸星だが――
映画『日本で一番悪い奴ら』は、”日本警察史上の最大の不祥事”といわれる「稲葉事件」を題材に、”黒い警部”と異名を残した男が逮捕されるまでの壮絶な26年間を描く物語。『凶悪』の白石和彌監督のメジャー第2弾作品で、主人公の諸星を綾野剛が演じ、諸星の先輩刑事・村井をピエール瀧、さらに諸星に協力する“S”として、中村獅童、YOUNG DAIS、お笑い芸人デニスの植野行雄らが脇を固める。
このたび、本作のポスタービジュアルが公開となり、あわせて映画コメンテーターの赤ペン瀧川が、本作を公開する特別映像が公開された。映像では赤ペン瀧川自身が「これはヤバイ」と興奮気味に語りながら、本作の魅力を解説している。
映画『日本で一番悪い奴ら』は2016年6月25日(土)より全国ロードショー。
(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
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