『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』極上音響上映が決定

宮藤官九郎監督の最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の極上音響上映が、東京・立川シネマシティにておこなわれることが決定した。

立川シネマシティで極上音響上映の実施が決定!
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』


TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ



映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、修学旅行中の事故によって地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼の特訓を受けて現世への生還を目指す姿を描く、宮藤官九郎監督の映画最新作。

地獄専属ロックバンド・地獄図のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬智也。17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーK と生き返りを目指す高校生・大助を神木隆之介が演じ、さらに尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、古田新太、宮沢りえら豪華キャストらが出演する。

このたび、本作が東京都立川市にある立川シネマシティにて、極上音響上映が実施されることが決定した。

通常の映画上映音響とは異なり、音楽ライブ用の音響セッティングを用い、爆発音や衝撃音など、音を全体に浴びて身体が震えるほどの「体感」を味わえることで人気を集めている“極上音響上映”。先日、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」に出演したことでも話題となった、地獄専属ロックバンド”地獄図(ヘルズ)”のライブシーンはもちろんのこと、本作に出演するcharやマーティ・フリードマン、ROLLYなど一流ギタリストたちの「ギター対決」など、本作を彩る音楽をより”生”に近い感覚で体感することができる。

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 宮藤官九郎監督



今回の決定に関して宮藤官九郎監督は「爆音上映会発祥の地、吉祥寺バウスシアターが健在だった頃は、いろんな映画を爆音で観ました。ブルースブラザーズ、ファントムオブパラダイス、キャリー、暴走パニック大激突など、中には大林宣彦監督『HOUSE』のように、これ爆音で観るべきか?というのも見ました。そんな私が、撮ってる最中から“これは爆音で観たいなあ”と思っていたのが今回の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』です。まさに両思い。立川での極音上映興奮しています。よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は2016年6月25日(土)より全国ロードショー。

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