池袋に首都圏最大級のシネマコンプレックスが誕生!2019年度に開業予定!
池袋駅徒歩4分のところに首都圏最大級のシネマコンプレックス誕生します!2019年度中に開業予定です!
「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」とは?
池袋駅東口のサンシャイン通り沿いに、2019年度に開業予定のシネマコンプレックスの計画のことです。豊島区庁舎跡地等を利用し、サンシャインエリアからより広い回遊性を持ったエリアへと発展をさせていくとのことです。
場所は以下の地図の通り。ヤマダ電機日本総本店からサンシャイン方面へと進んでいったところに位置します。
池袋東口エリアで最大級の商業ビルとなる予定で、地下1階~地上3階はバラエティ豊かな店舗が集う商業フロアが誕生。中上層階に首都圏最大級のシネマコンプレックスが誕生予定です。
物件概要
名称: (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト
所在: 東京都豊島区東池袋1丁目30番1
交通: JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
規模: 地下2階地上14階建
用途: 店舗、映画館他
開業: 2019年度(予定)
建築主: 東急不動産株式会社
事業者: 佐々木興業株式会社(シネマサンシャイン池袋等、全国で13箇所のシネマコンプレックスを運営)
首都圏最大級のシネマコンプレックスになる?
佐々木興業が運営予定のシネマコンプレックスは首都圏最大級とのこと。
その規模は、12スクリーン・約2500席。
中には、日本最大級の高さ18m超・幅26m超という巨大スクリーンを備えた「IMAX® with LASER」が東日本地区で初めて導入予定。また「4DX®」等の最新鋭の映像・音響システムも導入予定とのことです。
まとめ:豊島区が掲げる「アートカルチャ-都市構想」
1日の乗降客数が250万人を超える池袋駅は豊島区に位置します。
豊島区が掲げる「アートカルチャ-都市構想」に従って、劇場・映画館等の文化拠点を計画している他、マンガやアニメ等のサブカルチャーまで、ジャンルを超えて多様な文化が共存する街を目指しているとのことです。
現在も池袋には複数の映画館が存在しますが、首都圏最大級の映画館の誕生でエンターテイメントの街としてより発展をしていくことでしょう。
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