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誰が“理想の妻”を殺したのか…『ガール・オン・ザ・トレイン』
誰が“理想の妻”を殺したのか…『ガール・オン・ザ・トレイン』
ポーラ・ホーキンズのベストセラー小説を映画化する『ガール・オン・ザ・トレイン』が2016年11月に日本公開されることが決定し、併せて予告映像が到着した。
世界的ベストセラー映画化『ガール・オン・ザ・トレイン』
愛する夫と離婚し、傷心の日々を送る主人公・レイチェル(エミリー・ブラント)は、満たされない思いを埋めるかのように、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”を毎朝覗き見る。この2人を見ることで別れた夫との幸せだった日々を空想し、自身と重ね合わせるのだ。しかし、ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった─。その後まもなく死体で発見される“理想の妻”。唯一の目撃者として事件の真相を追うも、なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。そして彼女の記憶から消えた“空白の時間”。あの日トンネルで何があったのか。誰が何を目撃したのか。「自分が怖いの……」と語るレイチェル。果たして誰が“理想の妻”を殺したのか――
映画『ガール・オン・ザ・トレイン』は、NYタイムズベストセラーにて21週No.1&77週ランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1&66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立て、45ヵ国でベストセラーとなったポーラ・ホーキンズのミステリー小説『The Girl On The Train』を基に映画化する作品。
目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公・レイチェルを熱演したのは、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント。さらにレベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、ルーク・エヴァンスらが脇を固める。メガホンをとるのは『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラー監督。
映画『ガール・オン・ザ・トレイン』は2016年11月18日(金)より、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー。
(C)Universal Pictures
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