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2017年01月11日

真野恵里菜&磯村勇斗&杉野遥亮の出演が明らかに!映画『覆面系ノイズ』

真野恵里菜&磯村勇斗&杉野遥亮の出演が明らかに!映画『覆面系ノイズ』

累計発行部数110万部を超える福山リョウコの人気恋愛コミックを実写化する映画『覆面系ノイズ』の追加キャストとして、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮が出演することが明らかとなった。

映画『覆面系ノイズ』に真野恵里菜&磯村勇斗&杉野遥亮が出演!


歌うことが大好きな仁乃(中条あやみ)は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ(小関裕太)、そして曲作りをする少年・ユズ(志尊淳)という大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきた仁乃は、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。ユズの所属する、正体不明の大人気覆面バンドin No hurry to shout(通称イノハリ)のボーカルに誘われた仁乃は、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう1人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。そんなある日、モモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見する――

覆面系ノイズ 福山リョウコ



映画『覆面系ノイズ』は、累計発行部数は100万部超え、先日アニメ化も発表された福山リョウコの人気同名恋愛コミックを実写映画化する作品。鎌倉を舞台に、全員が、伝えたいのに伝えられない想いを抱える、究極に切ないラブストーリー。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で甘く切ないラブストーリを、繊細で柔らかい映像で描きヒットを飛ばした三木康一郎監督がメガホンをとる。

奇跡の歌声をもつ主人公・仁乃を中条あやみ、幼いころに仁乃が出会った、曲作りをする男の子、ユズを志尊淳、仁乃の幼馴染であり初恋の相手であるモモを小関裕太が演じる。

このたび本作の追加キャストとして、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮の出演が明らかとなった。

覆面系ノイズ 追加キャスト



志尊淳演じるユズへの強い想いをもちながらも、中条あやみ演じる仁乃の出現により、バンドのボーカルを去ろうとする深桜役に「逃げるは恥だが役に立つ」の真野恵里菜、バンドのムードメーカーのクロ役に「仮面ライダーゴースト」の磯村勇斗、オネエ言葉を話すバンドのリーダー的存在で、密かに深桜に想いを寄せるハルヨシ役に「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」『兄に愛されすぎて困ってます』の杉野遥亮と、次世代の若手俳優陣が揃う。

なお、今回の発表にあわせて各出演キャストからのQ&A形式のコメントがシネマズに到着している。

真野恵里菜/深桜:珠久里深桜役


Q.深桜の魅力。演じてみての手ごたえは?

A.
登場人物の中で比べると、一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で私はすごく好きです。そんなまっすぐな深桜を演じていてすごく気持ちがよかったです!

Q.撮影現場の雰囲気は?

A.
キャストはもちろん、スタッフさんの覆面系愛がとても強くてやりがいのある現場でした。学校での撮影が多かったので待ち時間も教室でみんなとお話しながら待っていたりして、久しぶりに学生に戻った気分でとても楽しかったです。

Q.ファンの皆さんに観ていただきたいところは?

A.
いつもまっすぐに突き進む深桜を見て、「自分も頑張ろう!」って思ってもらえたら嬉しいです。

磯村勇斗/クロ:黒瀬歩役


Q.クロの魅力。演じてみての手ごたえは?

A.
クロの魅力は、いつもニコニコしていて、The弟的な存在で、イノハリのムードメーカー。だけど、誰よりもイノハリのメンバーを見ていて、大人な考えを持っているところ。それをこの作品で出せるよう挑みました。実際に演じてみて、関西のノリで楽しくやろうとすると、それだけになってしまい、周りを見る事が出来ず、クロの魅力が出せず最初は苦戦しました。けど、監督や、キャストと話したことで徐々に周りが見えるようになっていき、シーンを追うごとにクロらしいメリハリが出てきたのではないかと思います。

Q.撮影現場の雰囲気は?

A.
とにかく楽しかった!まだ終わりたくないという思いで、撮影をしていました。イノハリのメンバーとは、クランクインの前から楽器の練習をしていたので、撮影時は何も壁を感じずに皆で作る事が出来ました。本当の高校生活を過ごしているかのように、キャスト同士仲が良く、おバカな事をしていました。スタッフさんにも優しくして頂き、素敵な撮影現場でした。クロとして演じられたのもキャストの皆さん、スタッフの皆さんのおかげです!

Q.ファンの皆さんに観ていただきたいところは?

A.
クロといったら、イノハリのドラマー。今回ドラムに初挑戦し、約3ヶ月間ゼロからドラムを教えて頂き、撮影に挑みました。手に豆が出来たり、苦戦しましたが、「自分はドラマーだ!」と思いながらメンバーと練習をして来たので、イノハリの演奏シーンは是非注目して観て頂きたいです!そして、原作にも出てくる、クロの猫耳ニット帽も着用しているので、「猫耳萌え~」となって頂けたらと思います。笑

杉野遥亮/ハルヨシ:悠埜佳斗役


Qハルヨシの魅力。演じてみての手ごたえは?

A.
ハルヨシの魅力は恋にもバンドにも一生懸命で、まわりを自然に包みこむ器の大きさと個性です。誰1人抜けたら成り立たないイノハリにおいて、1人1人の心に寄り添っているのがハルヨシだと思います。深桜を想う気持ちはストレートに見えてかなり複雑でしたが、一途なハルヨシは本当に魅力的だと演じながらも感じていました。

Q.撮影現場の雰囲気は?

A.
いつも和気藹々としてました。ライブシーンという本編の中で重要なシーンを演じるためにもチームワークは絶対必要だったので、一緒にご飯に行ったり、コミュニケーションをとる時間をメンバーみんなで意識的に設けていました。そういう部分が作品に表れて見えたらいいなと思います。

Q.ファンの皆さんに観ていただきたいところは?

A.
なんといっても告白シーンです!本作品中、ずっと抱えていたハルヨシの思いをぶつけられるシーンだったので、全てを注いで大切に演じさせていただきました。観てくださった方にキュンキュンしてもらったり、切なくなってもらえたら嬉しいです。




映画『覆面系ノイズ』は、2017年11月25日全国公開。

(C)2017「覆面系ノイズ」製作委員会
(C)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

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