清水富美加、実写版『東京喰種』トーカの姿を初解禁!髪を30cmバッサリ
石田スイ原作の人気コミックスを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』から、清水富美加が演じるトーカこと霧嶋董香のイメージビジュアルが初解禁となった。
映画『東京喰種 トーキョーグール』トーカのビジュアル初解禁
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生のカネキ(窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼ(蒼井優)の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・トーカ(清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく――
映画『東京喰種 トーキョーグール』は、累計2100万部を誇る、石田スイ原作の人気コミックスを実写映画化する作品。主人公の金木研(カネキ)を窪田正孝が、ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を清水富美加が演じるほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋ら実力派俳優たちが脇を固める。メガホンをとるのは萩原健太郎監督。
このたび、清水富美加が演じる本作のヒロイン、トーカこと霧嶋董香のイメージビジュアルが初解禁となった。
今回、解禁となったイメージビジュアルは、人を喰らう喰種でありながら、この世界で生きる凛とした表情、その奥に秘めた哀しみ、強大な敵に立ち向かおうとする決意の表情を表しているとのこと。
清水富美加は今回の役作りに関して「小学4年生の時以来、12年ぶりのショートカットになります。ロングヘアで当たり前の生活だったので、戸惑いました。が、映画『東京喰種 トーキョーグール』で霧嶋董香を演じるというチャンスを与えて頂いてるからには、切らないわけにはいかないと思い、30センチほどバッサリいきました。今ではお風呂も高速で上がれるので気に入ってます。アクションの練習にも最適のヘアスタイルでした」と語っている。
なお、原作コミックが連載中の1月26日発売「ヤングジャンプ」(2月2日号)の表紙&グラビアに、清水富美加が登場する。表紙では、霧嶋董香がアルバイトする喫茶店「あんていく」の制服を着用した特別写真が初お披露目になるとのこと。
映画『東京喰種 トーキョーグール』は2017年夏、全国公開。
(C)2017「東京喰種」製作委員会
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