マーティン・スコセッシ製作総指揮、銃も罵声もブッ放す!映画『フリー・ファイヤー』

製作総指揮・マーティン・スコセッシ、2つのギャングの間のバトルロワイヤルを描くアクション映画『フリー・ファイヤー』の日本公開が決定した。

全編ワンシチュエーション!映画『フリー・ファイヤー』公開決定


ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉め事から交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツは一体誰だ――

フリー・ファイヤー メイン



映画『フリー・ファイヤー』は、場末の倉庫という全編がワンシチュエーションで行われる、2つのギャングの間のバトルロワイヤルを描くアクション作品。トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で、2016年に観客賞も受賞するなど話題となっている。

ギャングと狂気をテーマに数々の映画を手がけてきたマーティン・スコセッシが製作総指揮を、『ハイ・ライズ』のベン・ウィートリー監督がメガホンをとる。キャスト陣は、『ルーム』のブリー・ラーソンが主演を務めるほか、『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー、『第9地区』のシャールト・コプリー、『インセプション』のキリアン・マーフィ、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナー、『マレフィセント』のサム・ライリーらが脇を固める。

フリー・ファイヤー サブ



映画『フリー・ファイヤー』は、2017年4月29日(土)より全国ロードショー。

(C) Rook Films Freefire Ltd/The British Film Institute/Channel Four Television Corporation 2016/Photo:Kerry Brown

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