JUJU、洋画実写映画へ初の楽曲書き下ろし

クリス・プラットとジェニファー・ローレンスがW主演を務める映画『パッセンジャー』の日本語吹替版テーマソングを、JUJUが担当することがあきらかとなった。

『パッセンジャー』日本語吹替版テーマソングにJUJUの書き下ろし曲


20××年――新たなる居住地を目指し、5000人の乗客<パッセンジャー>を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠ポッドで眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く――。エンジニアのジムと作家のオーロラは絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく――

パッセンジャー メイン



映画『パッセンジャー』は、人類史上かつてない移住計画のため、冬眠装置で眠る5000人を乗せ地球を後にした豪華宇宙船を舞台にしたスペース・スペクタクル・ロマン作品。極限状態に置かれた男女の“壮絶な愛と運命”を描く。

労働者階級のエンジニア、ジムを『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、著名作家のオーロラを『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが演じW主演を務めるほか、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーンらが共演に名を連ねる。メガホンをとるのは、映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム監督。

このたび、本作の日本語吹替版テーマソングを、JUJUが担当することがあきらかとなった。

パッセンジャー JUJU



JUJUは、「エモーショナルな歌声が、壮大な宇宙の雰囲気にぴったり。大人の男女のラブソングを歌えば宇宙一のJUJUさんに、究極の愛が描かれる本作のテーマソングを歌って欲しい」とのオファーを受け快諾。本編を鑑賞し、テーマソングとして新曲「Because of You」を書き下ろした。洋画実写映画への楽曲書き下ろしは、自身初となる。

JUJUは本作について「最後まで手に汗握りっぱなしでした!宇宙でたった2人っきりというのが、ロマンティックに感じました」と魅了された様子でコメント。また、今回書き下ろされた楽曲については「この人だと思える人と出逢えることの素晴らしさを伝えられたら、と思いながら歌わせていただきました」と曲に込めた思いを語り「特別な誰かに出逢う日を待っている方にも、もう出逢っている方にも是非聴いていただけたらと思います」とコメントを寄せている。

映画『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)全国ロードショー。

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