映画『ピーチガール』自撮り?!オフショット到着
上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧のW主演で実写化する映画『ピーチガール』から、出演キャスト自らが撮り下ろした、オフショット写真がシネマズに到着した。
映画『ピーチガール』キャスト自らの撮り下ろしオフショット
見た目は派手だけど中身は超ピュアな女子高生もも(山本美月)。真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑)に片想いしていたももだったが、ある日、とある勘違いから学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)に一方的にキスをされ学校中の噂に。さらに最強の小悪魔・沙絵(永野芽郁)による恐ろしい罠にはまり、ももの恋は絶体絶命!三角関係は予想もつかない方向へと加速していく――
映画『ピーチガール』は、上田美和原作の累計発行部数1,300万部を超える大人気コミックを実写映画化する作品。見た目と、本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。
ヒロイン・もも役を山本美月、学校一のモテ男・カイリ役をHey! Say! JUMPの伊野尾慧が初共演にてW主演で演じる。さらに、とーじ役を真剣佑、沙絵役を永野芽郁と、フレッシュな顔ぶれが集結する。メガホンをとるのは、神徳幸治監督。
このたび、本作の撮影の合間に撮り下ろされた、出演キャスト陣のオフショット写真3点がシネマズに到着した。
写真は、山本美月、真剣佑、永野芽郁が肩を寄せ合う3ショット、制服姿の山本と真剣佑のにこやかな2ショット、永野芽郁が山本美月にあわやキス寸前!?なキラーショットといった、キャストたちの仲の良さが存分にうかがえるもの。
神徳幸治監督は、わずか1ヶ月の撮影期間で数カ月分の青春を表現するためのアイディアとして、山本美月、伊野尾慧、真剣佑、永野芽郁の4人にスマホを支給。エンドロールに使用するためのオフショット写真を撮るというミッションを与えており、今回到着した3枚はミッションの成果の一部。その他の撮り下ろし写真は、本編のエンドロールで見ることができる。
現場では、撮影の合間もキャスト同士で写真を撮り合うなど、終始和気あいあいとした雰囲気で撮影が進み、スマホを活用したアイディアは、撮影中のいいコミュニケーションツールとして大いに役立ったそう。
ほかにも、キャスト4人が集まるとトランプでウォーミングアップをするのもお約束だったという。ゲームをすることで自然に雑談が始まり、勝負事になると感情も表に出始めるからだそうで、キャリアや年齢の異なるキャスト4人の間に同級生感を作り出すにあたり、トランプもまた有効なツールになったようだ。
映画『ピーチガール』は、2017年5月20日(土)より全国ロードショー。
(C)2017「ピーチガール」製作委員会
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