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タトゥーをまとった、孤高の天才バレエダンサーの素顔
タトゥーをまとった、孤高の天才バレエダンサーの素顔
バレエ界きっての異端児の素顔に迫るドキュメンタリー映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』が2017年7月に公開される。
映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
途方もない才能に恵まれ、スターになるべく生まれたセルゲイ・ポルーニン。しかし彼はその運命を受け入れなかった。バレエ界のしきたり、天才ゆえの重圧、家族の関係。スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。ルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。<ヌレエフの再来>と謳われる類まれなる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは――
映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』は、バレエ界きっての異端児、セルゲイ・ポルーニンの素顔に迫るドキュメンタリー作品。メガホンをとるのはスティーヴン・カンター監督。
セルゲイ・ポルーニンは、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとなり、類い稀なる才能で“ヌレエフの再来”と称されながら、その2年後、人気のピークで電撃退団。その後、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVに出演。YouTubeで1,800万回以上再生され、再び大きく注目された。
本作では、本人や家族、関係者のインタビューなどを通し、セルゲイ・ポルーニンの本当の姿に迫る。
映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』は2017年7月15日(土)より、Bunkamura ル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。
画像ギャラリー
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(C) British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016
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