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ジュード・ロウ、極悪度MAX!『キング・アーサー』
ジュード・ロウ、極悪度MAX!『キング・アーサー』
チャーリー・ハナム主演、ガイ・リッチー監督の最新作、映画『キング・アーサー』から、ジュード・ロウ演じる暴君ヴォーディガンの姿を捉えた新たな場面写真が解禁となった。
映画『キング・アーサー』新場面写真解禁
王の息子でありながら、両親を殺され、スラムで貧しく生きることを強いられた若きアーサー(チャーリー・ハナム)。しかし彼は次第に、強靭な肉体と生き抜く知恵を身に付け、運命に導かれるように、無双の力を持つ“聖剣エクカリバー”を手に入れる。王国に君臨する、両親の敵・暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)を倒し王になるため、アーサーは仲間と共に立ち上がる――
映画『キング・アーサー』は、書籍・舞台・映像作品・ゲームなど多くのエンターテイメントに影響を与えた「アーサー王物語」をベースに、「シャーロック・ホームズ」シリーズを手がけるガイ・リッチー監督が描くアクション・エンターテイメント作品。
主人公アーサーを『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム、王国に君臨する最大の敵・暴君ヴォーティガンを『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウが演じるほか、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナら豪華キャストが集結する。
このたび、本作の新たな場面写真が解禁となった。
新たな場面写真では、特殊メイクで顔が土気色になり、目の下にはクマ、そして火の玉を手に持つ不穏に満ちた魔法使いのような、極悪度MAXのラスボスになったジュード・ロウ演じる暴君ヴォーディガンの姿を確認することができる。
ジュード・ロウは、暴君ヴォーディガンを演じるにあたり「外から見たら見栄えは良いんだが、中身は腐敗しているんだ。そんな人物を演じるのはエキサイティングだと感じた。なよなよした、髭をいじっているような悪役は演じたくなかったからね。ウィットとユーモアに富んだ作品でとても邪悪なキャラクターを演じるということに興奮したんだよ」と、極悪非道なキャラクター性に魅力を感じたことを明かしている。
映画『キング・アーサー』は、2017年6月17日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
(C) 2017 WARNER BROS. ENT. INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENT. LLC
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