平野紫耀×平祐奈で「honey」実写映画化、決定!
目黒あむの人気コミック「honey」が、ジャニーズJr.内のユニット、Mr.KINGの平野紫耀主演、ヒロイン・平祐奈で実写映画化されることが明らかとなった。
主演・平野紫耀×ヒロイン・平祐奈で「honey」実写映画化決定!
ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒(平祐奈)の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”、鬼瀬大雅(平野紫耀)。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、二人の甘い!?関係が始まった!??最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけや噂と違って、人一倍優しく純粋だということを知り、今まで感じたことがないはじめての想いが芽生え始める――
映画『honey』は、シリーズ累計200万部超える、目黒あむの同名人気コミックを実写映画化する作品。キュートでピュアな不良男子とヘタレ女子の青春と初恋を描く。
主人公・鬼瀬大雅役を務めるのは、ジャニーズJr.内のユニット、Mr.KINGの平野紫耀。赤く染めた髪と鋭い眼で超不良と恐れられるが、実際は思いやりに溢れる料理上手な好青年を演じる。平野紫耀が映画の単独主演を果たすのは本作が初となる。
そしてヒロインのヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒を、注目の若手女優・平祐奈が演じる。平は自身の髪を20センチ切り、人生初の茶髪で本作に挑む。メガホンを取るのは『ピーチガール』の神徳幸治監督。
今回の発表にあわせて、平野紫耀、平祐奈、神徳幸治監督、原作者・目黒あむからのコメントがシネマズに到着している。
平野紫耀/鬼瀬大雅役
映画の単独主演をやらせて頂くことも、ラブストーリーも初めてで、お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです。
(鬼瀬は)髪の毛を赤くして「不良」で「S」のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアなので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います。根はしっかりした子なので、真剣なシーンは目に力を入れて演じたいと思います。
(初共演の)平さんは、明るくて、魅力的で、皆さんそういうところに惹かれるんだろうなと思いました。初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています。観てくださる皆さんが、こんな恋がしたいと思えるようなときめきを味わって頂けたらうれしいです。
平祐奈/小暮奈緒役
お話を頂いて、奈緒ちゃんという女の子がまっすぐでピュアで、すごく可愛らしいなと思いました。内容もとても純粋で、初恋の素敵なお話になっているので、撮影に入ることがずっと楽しみでした。今回初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います。
鬼瀬くんは、一見怖そうで、髪も赤いので、不良なのかなと思うのですが、すごいギャップを持っていて、こんな恋愛が本当にあったら良いのに、と思いました。平野さんは、初めてお会いした時から天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま「鬼瀬くんだ」と思いました。
神徳幸治監督
美容院で、髪を赤く染めた平野さんと髪を切った平さんを見た時、原作で大雅が奈緒に出会えたことが運命だと感じたように、僕も2人と『honey』という素敵な作品に出会えたことは運命だと感じました。平野さん、平さんをはじめとするキャスト、そしてスタッフ全員で、ひたむきに真っ直ぐで愛おしい『honey』の世界に飛び込んでいこうと思います。
目黒あむ(原作)
こんな拙い作品で大丈夫なんだろうか…という気持ちもありましたが、一度完結した漫画をまた一つの形として作品にして頂ける事、素直に嬉しく思います。
出演が平野さんと平さんに決まったと聞いて色々拝見させて頂いたのですが、笑顔がとても素敵で印象的なお二人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました。たくさんの方々に携わって頂いて作り上げられるハニーという作品がどういうものになるのか、いち観客としてとても楽しみにしています。
映画『honey』は2018年春、ロードショー。
(C)2018「honey」製作委員会
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