YouTuber界の新星=“高梨仁”ってあの人!?歌いながら○○してみた&お宅訪問映像解禁
11月18日(土)公開の映画『泥棒役者』に登場する、ユーチューバー界の驚異の新星=“高梨仁”の映像が解禁された。
このニュースのポイント
・片桐仁ふんするユーチューバー“高梨仁”の動画が解禁
・オリジナルソング『恋はメデューサ』を熱唱
・映画『泥棒役者』は2017年11月18日(土)公開
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今回解禁されたのは、片桐仁ふんする“高梨仁”が、オリジナルソング「恋はメデューサ」を歌いながら、一人で7種の競技に挑戦した“○○しながら歌ってみた”のダイジェスト動画と、隣人である絵本作家・前園俊太郎の豪邸に突撃する、勝手にお宅訪問の映像。
劇中に出てくる8人のクセものたちの中でも異彩を放つのが、片桐仁演じるユーチューバーの高梨仁。普段はモジャモジャ頭が特徴の片桐が髪をストレートに伸ばして演じていることも話題となっている。
この度、劇中同様に高梨仁のユーチューブチャンネルが開設。「けん玉をしながら」、「フラフープしながら」、「洗濯バサミを挟みながら」、「たこ焼き食べながら」など、高梨が挑戦する全7種類もの“○○しながら「恋はメデューサ」を歌ってみた”動画がフル尺で視聴できる注目のチャンネルとなる。
「僕と目があった瞬間~君は恋に落ちる~」と高梨の強烈な歌声であるオリジナルソング「恋はメデューサ」に乗せておくる、一世一代を懸けた高梨の挑戦する勇姿をぜひ目に焼き付けてほしい。
また、市村正親演じる隣人の絵本作家・前園俊太郎へ「生活音がうるさい」とクレームを言いに行き、そのまま豪邸に上がり込む“勝手にお宅訪問”映像も併せて解禁された。
前園邸の扉を開け、広い玄関に圧倒されるも、誰もいないのをいいことにどんどん進んで行き、その広々としたリビングに圧倒され椅子に座りこむ高梨。
奥の部屋を覗くと前園が有名な絵本作家であることが発覚し、衝撃を受ける高梨だったが、その後も階段を上ったり、ソファに寝転んで前園を妬んだり、トイレに座り込んだりとやりたい放題。そんな問題映像である“勝手にお宅訪問”の行く末はいかに…!?
『泥棒役者』のあらすじ
かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。
ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。
だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、勘違いされた「役」を必死に演じるハメになるのだが…。
前園家の隣に住むユーチューバー・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中は一層カオスに。はたして、はじめは正体を隠したまま、愛する恋人の元に帰ることができるのか?
映画『泥棒役者』(配給:ショウゲート)は2017年11月18日(土)、TOHOシネマズ新宿ほか、全国ロードショー。
(C)2017「泥棒役者」製作委員会
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