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『パシフィック・リム:アップライジング』日本限定ティザーポスター解禁!
『パシフィック・リム:アップライジング』日本限定ティザーポスター解禁!
©Legendary Pictures/Universal Pictures.
日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』(13)の熱狂から5年。待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月に日本公開される。今回、新世代のイェーガー「ジプシー・アベンジャー」がクールに浮かび上がる日本オリジナルのティザーポスターが解禁された。
©Legendary Pictures/Universal Pictures.
解禁されたティザーポスターは日本らしさを感じる水墨画のようなタッチで、しぶきの中に力強く浮かび上がっているのは、ジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイク・ペントコストが乗り込む本作の主役イェーガー「ジプシー・アベンジャー」。前作でローリー(チャーリー・ハナム)とマコが操縦し世界を救った「ジプシー・デンジャー」をグレードアップさせた後継機であり、スタイリッシュに洗練されたフォルムや胸部に2つ目のタービンが増設されるなど戦闘力が格段に増強されていることが窺え、新世代のイェーガーとKAIJUによる、前作を凌駕する激しい戦いを予感させる。
またイェーガーの最大の特徴であるパイロット2人とマシンが神経を同調させる「ドリフト」の操縦は健在であることがすでに伝えられており、ジェイクがこのジプシー・アベンジャーに一体誰と乗り込むことになるのかも気になるばかり。
去る12月3日には、緊急初来日を果たしたスティーヴン・S・デナイト監督が東京コミコン2017のメインステージに登場し「これ以上愛せないというくらい日本は素敵な場所だね。ウルトラマン、マグマ大使、ジャイアントロボ、ゴジラ映画などが大好きで、KAIJU映画を作るなら東京をぼろぼろにするのは欠かせないよ。東京を破壊するとてもいいチャンスだったし、東京の人にとっては悪夢かもしれないけど、僕にとっては夢だったからね!(笑)」と日本のファンを大いに盛り上げ、監督はじめフィルムメーカーの日本に対するリスペクトと愛によってティザービジュアルは日本限定の絵柄が採用となった。
海外版は漆黒の背景に主役のジョン・ボイエガが佇む絵柄だが、日本版ティザーポスターは世界で唯一の白背景を採用し、本作で誕生する新たなイェーガーが堂々と描かれつつも、「まだまだサプライズを隠しているぜ!」という監督のメッセージが聞こえてくるような仕上がりになっている。
また、2018年2月9日より全国の劇場(一部を除く)で発売予定となる本作のムビチケカードの前売特典は、バンダイのお家芸=SD(スーパーデフォルメ)化されたジプシー・アベンジャーの「スイングマスコット」のクリアブルーverという全国のファン&少年垂涎の激レアグッズになっている。
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