『アウトレイジ』に対する東映の答え─『孤狼の血』の本予告が解禁
2018年5月12日(土)公開映画『孤狼の血』の本予告が解禁となった。この本予告は、3月1日(木)より全国の劇場で上映される。
役所広司が吼える! 松坂桃李が猛ぶ!
昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描いた映画『孤狼の血』。
役所広司演じる大上の衝撃的なセリフから、耳にこびりつく怒号と銃声…。吼え、叫び、抗う。日本が誇る豪華キャストによる魂と魂のぶつかり合い! 決して地上波では許されない暴力描写とエロス。
『警察小説×仁義なき戦い』と評される同名原作を映画化した本作は、昨今コンプライアンスを過度に重視する日本の映像業界と現代社会に対する新たなる挑戦であり、数々の【衝撃作】を世に送り出してきた東映が放つ【超衝撃作】!!
命を賭けた男たちの熱き闘いのが幕を開け、生き残るのは誰なのか。正義とは何なのか。喰うか喰われるかの世界で生きる男たちのドラマは、まさしく<<魂に焼き付く、カタルシス>>へと昇華します!!
【男たちよ 命を 焼き尽くせ】このコピーの通り、現代に解き放たれる、男たちの、男たちによる、男たちのための映画がここに完成した!
『孤狼の血』のあらすじ
物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。
(C)2018「孤狼の血」製作委員会
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