開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。昨年の愛知県離島"佐久島"での開催を経て、今年は新たな舞台、サーキットとキャンプ場を併設した栃木県の森の中のモビリティテーマパーク"ツインリンクもてぎ"にて2018年10月6日(土)に開催することが決定。また、静岡県 三島スカイウォークにてスピンオフ企画「夜空と交差する空の上映会」の実施も決定した。

□「夜空と交差する森の映画祭2018」ティザーサイト

夜空と交差する森の映画祭 とは

写真は昨年のもの

年に一夜だけ森の中に現れ、訪れた人誰もがその世界の登場人物のひとりになれる数千人規模の野外映画フェス。2018年で五周年を迎える。毎年コンセプトや開催地を変え、森や川、岩場などバリエーション豊かなロケーションに設営した複数の特設スクリーンで世界観に沿った50本近くの長編・短編映画を夜通し楽しみ、五感まるごとで映画を体験することが出来る。

写真は2016年のもの

１： 今回の舞台は栃木県の巨大サーキット…？！

2018年10月6日(土)オールナイト開催が決まった「夜空と交差する森の映画祭2018」。
今年の森の映画祭の舞台となるのは、MotoGP日本グランプリが開催されているサーキットやグランピングを楽しむことが出来る"森と星空のキャンプヴィレッジ"が併設される栃木県の森の中のモビリティテーマパーク”ツインリンクもてぎ”。緑豊かな自然に囲まれたサーキットというロケーションを活かして一夜を盛り上げる。

２： 5周年を迎える今年の世界観のキーワードは「交差」

「いつだって、その瞬間には気づけない。」

昨年は「しゅわしゅわ」を世界観に"気泡のように、現れては消えて儚くて切ない世界"を表現したが、5周年を迎える本年はイベント名に入っている単語でもある「交差」を選択。




メインビジュアル内の表現手法でもある微妙なズレが未来を変え、過去の捉え方をも変えていく。"思わぬ所で運命は変わっていく”、そんな人生の様をサーキットの長い道になぞらえて表現している。

３：その他の情報

情報解禁に合わせて短編映画/ショートフィルムの一次公募を開始。製作時期や受賞歴などは問わず幅広く募集をする。

一次公募は2018年4月30日(月) PM13:00 まで。

また、協賛企業やタイアップ、会場美術制作などイベントを一緒に盛り上げるパートナーや協賛企業の募集も開始。

7月に静岡県の日本最長の大吊橋で
「空の上映会」の3日間開催が決定！

短め/長めの映画の2本立てを日替わりで上映する”上映会シリーズ”に新たな仲間が誕生。

2018年7月14日(土)〜16日(月)の三連休に「夜空と交差する空の上映会」の開催が決定。




開催地は静岡県の400mの日本最長を誇る大吊橋”三島スカイウォーク”。特別営業のナイトスカイウォークで三島の夜景を眺めながら橋を渡った先で野外映画を楽しむことが出来る。詳しくは5月以降に発表予定。

2018年の森の映画祭プロジェクトまとめ

「 夜空と交差する森の映画祭2018」
/ 野外映画フェス

数千人規模の野外映画フェスで50本近い様々な映画を複数のエリアで夜通し上映。メインとなる本祭。
日時：2018年10月6日(土) オールナイト開催
会場：栃木県芳賀郡 ツインリンクもてぎ
協力：Filmarks（フィルマークス）ほか
主催：森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
ティザーサイト：http://forest-movie-festival.jp

「夜空と交差する空の上映会」
/ スピンオフの上映会シリーズ

日本最長の大吊橋で三島市の夜景を楽しみながら短め/長めの映画の2本立てを日替わりで上映。
日時：2018年7月14日(土)〜16日(月) 合計3日間
会場：静岡県三島市 三島スカイウォーク
主催：森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
公式サイト：5月以降に発表予定

「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018」
/ スピンオフの上映会シリーズ

緑豊かな自然に囲まれた公園で短め/長めの映画の2本立てを日替わりで上映。チケット発売中！
日時：2018年4月28日(土)〜5月5日(土) 合計8日間
会場：山梨県北杜市 白州・尾白の森名水公園 べるが
主催：森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
公式サイト：http://forest-movie-festival.jp/joeikai/

□「夜空と交差する森の映画祭2018」ティザーサイト