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必見!「ジュマンジ」公式Instagramでロック様まさかの大熱唱!
必見!「ジュマンジ」公式Instagramでロック様まさかの大熱唱!
ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の究極の体感型アトラクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が2018年4月6日(金)より公開され、大ヒットとなっている。
今回は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』をはじめ、映画を盛り上げる要素として欠かせない“音楽” について取り上げる。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
主題歌ガンズ・アンド・ローゼズ「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」
今回『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のメインテーマに起用され、タイトルにも楽曲名が使用された「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」は、1987 年にガンズ・アンド・ローゼズがリリースした1 曲であり、バンドの人気に火を付けた代表曲でもある。
歪んだゴリゴリのギターサウンドが迫力満点の超カッコイイハードロックヘヴィメタルソングで、スリル&冒険度MAXの本作にもピッタリだ。
映画の面白さをますます沸き立たせるこちらのテーマソングだが、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』公式インスタグラムには、ジュマンジファミリー達が熱唱している映像もアップされており、未見の方は必見の投稿となっている。
『グレイテスト・ショーマン』
「ザ・グレイテスト・ショー」
作品のメッセージが歌詞に乗せられていることが醍醐味のミュージカル映画からは、大ヒット公開中『グレイテスト・ショーマン』の劇中歌。
主題歌の「This is Me」は自信に満ちた想いや強い決意を歌っており、この曲をフリークス達(風変わりな人)の魂とすれば、「ザ・グレイテスト・ショー」は、夢は諦めない限り、絶対に叶うといったメッセージが込められており、まさに本作の主人公グレイテスト・ショーマンである、P・T・バーナムの生き様を表していることが分かる。
主題歌にこそ抜擢されてはいないが、どちらも勝るとも劣らないエネルギッシュでパワフルなナンバーに仕上がっており、本作を語る上では外せない1曲だ。
『ゴーストバスターズ』
レイ・パーカー・ジュニア「ゴーストバスターズ」
4人の男が幽霊退治を行う SF コメディ映画の本作は、世界的に爆発的な人気を博し、社会現象も引き起こした。
そして共に話題となったのが映画のために書き下ろされたこの1曲。キャッチーなベースラインの後の「ゴーストバスターズ!」という掛け声は、作品を観たことのない人も一度は聞いたことがあるはず。
アカデミー賞のベスト主題歌賞にノミネートされるほどの大ヒットを記録し、2016年公開の女性を主人公としたリブート版『ゴーストバスターズ』では、吹き替えを務めた友近や渡辺直美など、女性お笑い芸人によるカバーバージョンが発表され一躍話題となった。
『スタンド・バイ・ミー』
ベン・E・キング「スタンド・バイ・ミー」
爽やかで切なくノスタルジックな物語が世界中から親しまれている青春映画の傑作『スタンド・バイ・ミー』に欠かせない1曲が、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」 この曲を耳にすると作品を思い出すと同時に、自らの青年時代が蘇り様々な感情が思い起こされる。
こちらはリリースされた 1961 年当初から大ヒットし、ジョン・レノンなど多くのミュージシャンがカバー。その後 1986 年に同名映画の主題歌に起用されたことがきっかけにリバイバルヒットし、30年以上経った今でも映画、楽曲共に色褪せず愛される作品となっている。
2000年代に再作成されたMVには、キャストのウィル・ウィートンとリヴァー・フェニックスがベンと共に歌うシーンがあり、本編では叶わなかった二人の再会に思わず胸が熱くなる。
他にも映画を彩る音楽は多種多様。今回取り上げたものをきっかけに、音楽コレクションを個々に作成していっても面白いのではないだろうか。
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