祝・39歳!クリス・プラットが『ジュラシック・ワールド』スタッフに突撃インタビューする爆笑映像が解禁



© Universal Pictures



2018年7月13日(金)公開の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本日6月21日(木)に39歳の誕生日を迎えたクリス・プラットが、本作の撮影チームに突撃インタビューする特別映像が解禁された。

『ジュラシック・ワールド』新シリーズ3部作の2章にあたる本作で、クリス・プラットは前作に続き、主人公のオーウェンを演じている。解禁された映像では、クリスによるキャストとスタッフへの突撃インタビューと、クリスを中心に笑顔の絶えない和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わる爆笑メイキング映像が収められている。



映像では、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト、フランクリンを演じたジャスティス・スミスと、DPGの獣医ジアを演じたダニエラ・ピネダが、クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』公開当時の懐かしい思い出を語り合う場面からスタート。続いて、インタビューを受けるのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担うようで、突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャーにも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。次に登場するのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続くタッグで、メイク中のインタビューも息ピッタリ。本作では主に顔に泥のメイクを施すことが多い彼女だが、時系列順に撮影が進まない現場では連続性のあるメイクをするのは難しいという。そんな彼女を気遣ったのか、クリスはビビアンに「顔に泥を投げつければ?」と尋ねるが、「やってほしい?」と容赦ない言葉を浴びせられ、思わず「嫌だよ(笑)」とクリスも笑顔に。続いて、身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割を担うセーフ・ダイバーのピート・ハーコートが登場。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)なども手掛けたという話を聞いたクリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と爆弾発言。ピートは「私の口からは何とも…」と困惑したようにコメントし、現場は和やかな雰囲気に。最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道でもクリスたちを追い回している。大噴火に襲われる中、大自然を駆けまわる本作において欠かせないパートとなっている。



(c)Universal Pictures
(c)Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc.
and Legendary Pictures Productions, LLC.





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(c)Jaimie Trueblood



40歳を目前にしても少年の心を持つ、飾らないやんちゃな性格で誰からも愛されているクリス。そんなクリスによって暴かれた和気あいあいとしたキャストとスタッフ陣が全員一丸となって作り上げた本作に期待がかかる。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、2018年7月13日(金)公開。

ストーリー概要


ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では<火山の大噴火>の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた――。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける!

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