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クリス&ブライスが『ジュラシック・パーク』を“60秒”でご案内!? クリス節炸裂の特別映像が到着!
クリス&ブライスが『ジュラシック・パーク』を“60秒”でご案内!? クリス節炸裂の特別映像が到着!
(c) Universal Pictures
2018年7月13日(金)公開の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、キャストのクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードがシリーズ第1作『ジュラシック・パーク』を“60秒”で案内する特別映像が到着した。
映像は「第1作を観てない人はいないはず」(ブライス)、「赤ん坊か、25年間昼寝をしていた人以外はね」(クリス)という軽妙な二人のやりとりからスタート。クリスの合図で60秒のカウントが開始され、ハモンド財団創始者のジョン・ハモンドを「カーネル・サンダース風のおじいちゃん」と表現するなど冒頭からクリス節が炸裂。二人は早口に説明を続けるも、クリスが「終わりだ!」とカウントを切った時点ですでに60秒が経過。さらに「そうだ、ラプトルを忘れた!」と本作で決して無視できないキャラクターの説明を怠っていたことが発覚し、大慌てで説明するが…。果たして『ジュラシック・パーク』を何分で案内してくれるのか、その結果は映像で確認してみよう。
(c) Universal Pictures
(c) Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.
『ジュラシック・パーク』公開時、18歳だったJ・A・バヨナ監督は、映画を最初に観た時、同年代の青年たちと同様に驚いたそうで「私たちの惑星に数百、数千万年前に生きていた恐竜たちにはどこか、とてつもなく人を惹きつけるところがあり、それを絶滅の彼方から甦らせようというアイデアは興味をそそるものだった。いくつもの物語を生み出すほど独創的であり、遊び心たっぷりのアイデアだ。スクリーンで初めてブラキオサウルスを観た時、これはもうなんでもありだ、何でも可能だ、と思った」と明かしている。そんなバヨナが大人になり、監督を務めた本作では、『ジュラシック』シリーズの生みの親である、スティーヴン・スピルバーグも認めるほどの手腕を発揮している。
なお、明日6月30日(土)には日本テレビで『ジュラシック・パーク』の地上波オンエアが決定。「金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)」では、7月6日(金)に『ジュラシック・パークⅢ』、7月13日(金)に『ジュラシック・ワールド』が放映されることが決まっている。
地上波オンエア情報
『ジュラシック・パーク』
6月30日(土)午後2時30分~4時55分(日本テレビ)※関東ローカル
<金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)【2週連続 恐竜フェス】>
『ジュラシック・パークⅢ』 本編ノーカット
7月6日(金)夜9時00分~10時54分
『ジュラシック・ワールド』 本編ノーカット
7月13日(金)夜9時00分~11時24分 ※放送枠30分拡大
ストーリー概要
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では<火山の大噴火>の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた――。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける!
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