『ミニオンズ』スタッフが贈るミュージック・ファンタジー『スモールフット』10月に公開決定!



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『ミニオンズ』、『怪盗グルー』シリーズを手掛けた原作・音楽スタッフが贈るミュージック・ファンタジー・アニメーション映画『SMALLFOOT』が、『スモールフット』の邦題で2018年10月12日(金)より日本公開されることが決定した。あわせて、“モジャカワ”なイエティの主人公ミーゴの場面写真が解禁された。

本作は、ハリウッドの人気俳優たちの圧巻の歌声と共に、イエティと人間たちとの出会いが巻き起こすクスッと笑えて心あたたまる“絆”の物語。『怪盗グルーの月泥棒3D』、『ミニオンズ』の原作を手掛けたセルジオ・パブロスと、同2作のほか『怪盗グルーのミニオン危機一髪』、『怪盗グルーのミニオン大脱走』の音楽を手掛けたエイトル・ペレイラが再タッグを組み、極上の音楽と共に“モジャカワ”なイエティたちをコミカルかつ情感豊かに描く。主人公のミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーゴと出会う人間のパーシー役をジェームズ・コーデン、ヒロインのミーチー役を話題作への出演が続くゼンデイヤが演じる。

人里離れた雪深い山頂の村に住む主人公のミーゴは、もじゃもじゃヘアで身を包み、体は大きくとも臆病でおっちょこちょいな心優しきイエティ(雪男)。ある日、生まれて初めて小さな足をもつ“人間”に出会ってしまったミーゴは、村中で伝説の“スモールフット”との奇跡の出会いを話してまわるが、誰も信じてくれない。その存在を証明できず、仲間から次第に疎遠になるミーゴは、村を離れ、スモールフット=人間探しの旅に出る。そしてついに、人間たちが暮らす街を発見するミーゴだったが、普通だと思っていた自分の姿や、その大きさ、その声は人間たちの暮らす街の行く先々で大騒動を巻き起こす。人間たちから見ると自分が“伝説”の生き物だったのだ。そして、そんなイエティと人間たちとの間にはある秘密があった――。

解禁された場面写真は、思わず触りたくなってしまうようなモジャモジャした長い毛と表情豊かなミーゴの姿が切り取られている。初めて出会った“スモールフット”=人間の存在に好奇心いっぱいで、人間の足をまじまじと見つめる愛くるしいミーゴの姿に、一体これからどんな物語が始まるのか、期待が高まる。

映画『スモールフット』は、2018年10月12日(金) より新宿ピカデリーほかロードショー。

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