孤独な少女との出会いを描く『バンブルビー』日本版特報&ティザービジュアルが到着!



(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.



『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』が2019年春に日本公開される。本作の日本版特報とティザービジュアルが解禁された。

過去5作の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)を突破した世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。シリーズきっての人気キャラクターであるバンブルビーが主人公となる本作の舞台は、一作目『トランスフォーマー』でバンブルビーがサムと出会う前の1980年代に遡り、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。

傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーとの運命的な出会いを描く本作。チャーリーを演じるのは、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督を務めるのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で知られるトラヴィス・ナイトで、本作が実写映画監督デビュー作となる。



アニメ版「トランスフォーマー」シリーズでバンブルビーの声を長年担当する木村良平のナレーションから始まる日本版特報では、チャーリーから向けられた手のひらに頬を寄せる愛らしい様子や、トランスフォームをしてみせるものの目の前のチャーリーに盛大に砂をかけてしまうドジな姿、これまでのシリーズでは見られなかった変形をみせるバンブルビーの姿などが確認できる。

あわせて解禁されたティザービジュアルでは、夕日に向かって佇むチャーリーとバンブルビーの姿が切り取られており、シリーズの醍醐味であるアクションだけでなく、二人の心の交流が描かれるというストーリーにも期待が高まる。

映画『バンブルビー』は、2019年春ロードショー。

ストーリー概要


自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!