『母さんがどんなに僕を嫌い でも』太賀&白石隼也のおんぶショット独占解禁!
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
太賀と吉田羊の共演で゙話題の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が11月16日(金)より全国公開。今回、シネマズ独占で太賀と白石隼也の場面写真が到着した。
本作は、親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母の愛をつかみ取るまでの奇跡の実話。主人公・タイジを演じるのは、若手俳優のなかでも演技力の高さに定評のある太賀。タイジを心身ともに傷つけてしまう母・光子役には、実力と人気を兼ね 備えた女優・吉田羊。
タイジを支える友人役を森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳が好演し、他にも木野花をはじめとした実力派俳優陣が脇を固めている。監督を『すーちゃんまいちゃん さわ子さん』や連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」の御法川修が務め、主題歌「SevenSeas Journey」はゴスペラーズが本作の為に書き下ろした。原作者である歌川たいじが、実体験をもとに書き綴った原作コミックエッセイが反響を呼び、ついに映画化されるまでに至った。
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
独占解禁となったのは、太賀に背負われる白石のおんぶショット。太賀演じるタイジの同僚・カナ(秋月三佳)の恋人・大将役を演じる白石。タイジの所属する劇団の練習を見学しにきたカナと大将は、劇団の人気役者・キミツ(森崎ウィン)も交えてタイジと飲みに行くことに。4人はすっかり打ち解けて盛り上 がるが、酒に弱い大将は酔いつぶれてしまいー。この夜を機に4人はすっかり仲良くなり一緒に旅行に行くまでの関係に。幼少期にネグレクトを受けた経験ゆえに、卑屈で自分の殻に閉じこもっていたタイジだが、このときに出会った仲間たちの愛にふれ、次第に周囲に心を開いていく。
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
「仮面ライダーウィザード」で人気を博し、NHK大河ドラマ「真田丸」など、出演作が絶えない白石。大らかさと温かさを合わせもつ大将役を見事に演じ、主人公・タイジの心を癒している。
ストーリー概要
タイジ(太賀)は小さい頃から大好きな母、光子(吉田羊)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。大人になっても自分を 拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために立ち向かっていく。
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