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『ファンタスティック・ビースト』動員200万人突破、興収も30億円へ!【今週の映画ランキング】
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『ファンタスティック・ビースト』動員200万人突破、興収も30億円へ!【今週の映画ランキング】
先週末(2018年12月1日〜2日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)の詳細をお届けします。
1位(→)『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
2位(→)『ボヘミアン・ラプソディ』
3位(NEW)『くるみ割り人形と秘密の王国』
4位(NEW)『機動戦士ガンダムNT』
5位(↓)『スマホを落としただけなのに』
6位(↓)『人魚の眠る家』
7位(↓)『ヴェノム』
8位(↓)『ういらぶ。』
9位(NEW)『かぞくいろ-RAIL WAYS わたしたちの出発-』
10位(↓)『Burn the Stage : the Movie』
(C) 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights
今週の映画動員ランキングは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、土日2日間で57万8000人、興収7億4400万円をあげ、2週連続で首位を獲得した。12月1日・映画の日ということもあり、動員数は先週を上回っている。累計では早くも動員200万人を突破、興収も30億円超え目前となっている。
4週目を迎えた『ボヘミアン・ラプソディ』は、土日2日間で動員40万4000人、興収4億9600万円をあげ2位の座をキープ。各地で開催されている応援上映も好評で、先週対比は動員で145%、興収で126%という驚異的な数字を記録。累計では動員243万人、興収33億円を突破している。
3位には、土日2日間で動員14万2000人、興収1億6100万円をあげた『くるみ割り人形と秘密の王国』が初登場。チャイコフスキーのバレエ音楽で知られる「くるみ割り人形」を、幻想的な映像美で描くファンタジー超大作。
『機動戦士ガンダムNT』は、4位スタートとなった。2010年からOVA、劇場版の公開、TVアニメ放映もされてきた「機動戦士ガンダムUC」の一年後の世界を描く劇場版アニメーション。
11月23日から熊本・鹿児島で先行上映されていた『かぞくいろ-RAILWAYSわたしたちの出発-』が、全国公開を迎え9位にランクイン。
他既存作品では、7位の『ヴェノム』が累計興収20億円を突破。また、今週惜しくもランク外となってしまったものの『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』は、累計興収10億円を突破している。
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