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「朝ドラ」に「新感覚時代劇」に「ファンタビ」まで!逆輸入イケメン俳優まとめ
「朝ドラ」に「新感覚時代劇」に「ファンタビ」まで!逆輸入イケメン俳優まとめ
海外でも大活躍のイケメン俳優をチェック!
近年はディーン・フジオカの大活躍により、エンタメファンの間で要チェック項目となった「逆輸入俳優」。最近も、現在放送中の朝ドラから話題の新作映画まで、海外でも活躍する日本人&日系俳優が続々登場している。そこで、今だからこそチェックするべきとっておきの「逆輸入俳優」を紹介したい。
癒し系イケメン:大谷亮平
朝ドラ「まんぷく」で女性ファン急増中!
(C) 2018「ゼニガタ」製作委員会
『ゼニガタ』より
現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」に、主要キャストのひとりとして登場している大谷。安藤サクラ演じるヒロイン福子の姉、咲の夫である小野塚真一役を演じ、穏やかで優しいキャラクターで視聴者の心を掴んでいる。SNSでも「真一さんの笑顔は菩薩級!」「真一さんに癒される!」など、女性を中心にファンが急増中だ。
そんな大谷は、日本でモデルとしてデビューしたあと、韓国で役者としてブレイクしたという経歴の持ち主。韓国で大ヒットしたアクション映画『神弓-KAMIYUMI-』(2011)などに出演後、2016年から活動拠点を日本に移し、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」へのレギュラー出演で、一気にその名を知らしめた。昨年だけでも『ゼニガタ』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『焼肉ドラゴン』『パパはわるものチャンピオン』と4本の映画に出演、今年も春公開の『4月の君、スピカ。』への出演が控えており、甘いマスクにまだまだメロメロになるファンが続出しそうだ。
個性派イケメン:木幡竜
超豪華キャスト集結の時代劇で、幕府の刺客を熱演!
©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners
『サムライマラソン』より
2月22日(金)より公開となる、“平成最後の幕末エンタテインメント”『サムライマラソン』に出演している木幡。本作は、日本史上初のマラソン大会とされる「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台に、優勝すれば願いが叶うはずだった大会が、行き違いから戦に発展してしまう......という、「行きはマラソン、帰りは戦」のコピーが印象的な話題作だ。
木幡が演じるのは、拳銃を携えた江戸幕府からの恐ろしい刺客・隼(はやぶさ)。佐藤健演じる主人公・唐沢甚内(からさわじんない)や、小松菜奈演じるヒロイン・雪姫(ゆきひめ)の前に立ちはだかり、豪華キャスト陣に引けを取らない“ヒール”っぷりで見る者を惹きつける。実は木幡も、しばらく中国で活躍していた俳優。しかももともとはプロボクサーだったという異色の経歴の持ち主だ。
中国で公開された『南京!南京!』(09)で役者として評価され、『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』(11)では、『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でもおなじみのアクション・スター、ドニー・イェンと共演。ハードなアクションを披露している。出演最新作は、“イギリス人監督がメガホンをとった時代劇”『サムライマラソン』という、異色尽くしな木幡。一見すると近寄りがたいソリッドな魅力が自慢の個性派イケメン、今後の活躍も必見だ。
グローバルイケメン:デヴィッド・サクライ
「ファンタビ」最新作でジョニー・デップとも共演!
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大人気シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)に、ジョニー・デップ演じる悪役グリンデルバルドの手下クレルを演じ、一躍脚光を浴びたデヴィッド。端正な顔立ちが印象的な彼は、日本人の父とデンマーク人の母を持ち、ロサンゼルスを拠点に活動する日系俳優。ハンガリー映画『リザとキツネと恋する死者たち』(15)、Netflixドラマ「Marvel アイアン・フィスト」(17)など話題作に出演し、“第2のディーン・フジオカ”として話題を集めたことも。洋画ファンの間では早くも要チェック俳優となっている彼だが、instagramでたびたび披露している、圧倒的肉体美も話題に。
現在は、YouTubeの有料版サービス「YouTube Premium」で昨年11月より公開中のオリジナルドラマ『オリジン』にも出演中。今後も世界を股にかけ活躍すること間違いなしの、グローバルイケメンをお見逃しなく。
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