『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』石崎ひゅーいが主題歌・エンディングソングを担当!
『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』size="5">
2019年6月14日(金)TOHOシネマズ 新宿ほかロードショー
6月14日(金)公開の映画『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』の主題歌とエンディングソングが、石崎ひゅーいの書き下ろし楽曲に決定した。
全世界で900万DLを突破した本格タクティクスRPG「誰ガ為のアルケミスト」(タガタメ)の映画版である本作。『マクロス』シリーズや『アクエリオン』シリーズの河森正治が総監督を務め、自身初となるゲーム原作の映画化に挑む。ゲームの人気キャラクターに加え、劇場版オリジナルヒロインのカスミ(CV:水瀬いのり)が、光と闇の均衡を失ったバベル大陸で繰り広げる壮大な冒険譚が展開する。
主題歌に起用された「Namida」はタガタメの世界観を踏襲した壮大なミディアムバラード。カスミの葛藤と成長していく姿が歌詞とリンクし、ストーリーに深みを与える。エンディングソング「あの夏の日の魔法」は物語の最後を締めくくるバラードで、映画の魔法から現実へ導くエンドロールで物語の余韻を深める。
なお、4月19日(金)に行われるタガタメチャンネルでの生配信で、予告編が解禁される予定。
総監督・河森正治 コメント
――石崎ひゅーいさん書下ろしの曲を聞かれていかがでしたか?
どこか懐かしくて、あったかくて、やさしいけれど力強い。心の深い所に染み込んで震わし、ゆり動かしてくれる素敵な歌。「Namida」をバックに見せるカスミやエドガー達の心情描写には特に力が入りました。ぜひ大スクリーンでご体感ください。
石崎ひゅーい コメント
――『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』への楽曲参加について、お話が来たときいかがでしたか?
ゲーム原作のアニメーション映画の書き下ろしは初めてだったので自分の楽曲がどのように溶け込んでいくのか不安な部分もありましたが、河森総監督とお話をしていく中で次第にイメージが湧いてきて新鮮な気持ちで挑むことができました。
――楽曲に込めた思いや制作にあたって心掛けたことはありますか?
キャラクターの心情や背景をイメージしながら制作しました。ストーリーと曲がリンクする事で、より皆さんの心に届く作品になるように心掛けました。劇場で楽曲にも注目してもらえればと思います。
公開情報
キャスト
水瀬いのり 逢坂良太 降幡愛
花江夏樹 石川界人 堀江由衣
生天目仁美 内田雄馬 今井麻美 早見沙織 江口拓也
Lynn 福山潤
スタッフ
総監督/ストーリー構成:河森正治
原作:今泉潤/FgG
監督:高橋正典
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:嘉手苅睦
サブキャラクターデザイン:戸谷賢都
作画監督:宮西多麻子 長坂寛治 大河内忍 福田佳太 田中亜優 堀内修 出野喜則 小園菜穂 芳賀亮 小橋陽介
主題歌:「Namida」石崎ひゅーい(EPICレコードジャパン)
エンディングソング:「あの夏の日の魔法」石崎ひゅーい(EPICレコードジャパン)
製作:FgG 制作:サテライト
配給:アスミック・エース
公式サイト:https://tagatame-movie.jp
©2019 FgG・gumi / Shoji Kawamori, Satelight
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